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( 2021.6.26.更新 )





目次
 全電話機で、システム設定可能にする
 内線 + 特番の桁数を設定する
 内線番号 ( + 特番 ) を設定する
 保留ボタンを有効にする
 外線のダイヤル種別を設定する
 自動発信時 ( 短縮発信など ) に補足する外線を設定する
 オフフック発信、オフフック応答を設定する
 外線鳴動を設定する
 保留ボタンで保留応答を可能にする
 通話料金表示の計算元になる、自局番号の設定




● 全電話機で、システム設定可能にする ●
1( ボタン電話機なら、どこから操作してもよい )
2i00
300*1




● 内線 + 特番の桁数を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*11
3内線か特番の1桁目を、0 〜 9で
4桁数を、1 〜 3で
5#
6[ スピーカ ] ×2で、終了




● 内線番号 ( + 特番 ) を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*60
3収容位置の3桁を、010 〜 089で
4内線番号を、0 〜 999で
 ↑桁数は、*11で
5#
6[ スピーカ ] ×2で、終了




● 保留ボタンを有効にする ●
1i##、でシステムに入る
2*29
31,0
4#
5[ スピーカ ] ×2で、終了




● 外線のダイヤル種別を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*40
3外線番号の2桁を、01 〜 32で
4 ↓以下のダイヤル種別の、いずれか
0 = 20PPS
1 = 10PPS
2 = PB
50、0
6#
7[ スピーカ ] ×2で、終了




● 自動発信時 ( 短縮発信など ) に補足する外線を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*41
3外線番号の2桁を、01 〜 32で
4100000 ( = 0 × 5 )
 ↑グループ1のみ、自動補足あり
5#
6[ スピーカ ] ×2で、終了




● オフフック発信、オフフック応答を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*62
3収容位置の2桁を、10 〜 89で
4 ↓オフフック外線発信を、以下のいずれか
0 = 補足なし = 初期
1 = 補足あり = 受話器を上げると、内線ではなく外線を補足する
5 ↓オフフック外線応答を、以下のいずれか
0 = 補足なし = 初期
1 = 補足あり
6#
7[ スピーカ ] ×2で、終了




● 外線鳴動を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*63
3収容位置の2桁を、10 〜 89で
4 ↓鳴動を、以下のいずれか
0 = 全外線鳴動なし
1 = 全外線鳴動あり
01 〜 32 = 指定外線のみ鳴動
5#
6[ スピーカ ] ×2で、終了




● 保留ボタンで保留応答を可能にする ●
1i##、でシステムに入る
2*929
3収容位置の2桁を、10 〜 89で
4 ↓保留応答機能を、以下のいずれか
0 = なし = 初期
1 = あり
5#
6[ スピーカ ] ×2で、終了




● 通話料金表示の計算元になる、自局番号の設定 ●
1i##、でシステムに入る
2*950
3市外局番の 「 0 」 を抜いた番号 + 市内局番
 ↑逆に、通話料金表示をしたくない場合は、「 00000 」 ( = 0 × 5 )
4#
5[ スピーカ ] ×2で、終了




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