NAKAYO >Si >手順書 >

( 2020.8.17.更新 )





目次
 迷惑拒否 [ 1 ] ( FAX収容 )
 短縮の登録 ( IP空欄 )
 短縮の登録 ( 2S )
 迷惑拒否 [ 2 ] ( FAX未収容 )
 8DCLA




●迷惑拒否 [1] (FAX収容)



● 迷惑電話を、拒否する手順 ●
 「今、担当者がいないので、わかりません」などで切ったあとに、操作する
 あるいは、居留守して、ベルが鳴りやんだあとに操作してもよい
 着信履歴(= 大丸ボタンの左)
 拒否したい電話番号を、黒く選択する
 ↑ 電話を切った直後なら、すでに、いちばん上で黒くなっている
 ボタン[拒否登録]
 画面「登録しますか?」が出るので、センター・キー(= 大丸ボタンの、まん中)を、2回
 (これで、同じ電話番号からかかってくると、話し中になるので、電話は鳴らない)
 (拒否登録の件数は、2千件まで)
 (ちなみに、迷惑FAXも、電話機からの同じ操作で、着信拒否できる)
● 間違って拒否登録した電話番号を、解除する手順 ●
 ボタン[拒否一覧]
 大丸ボタンの上[▲]か、下[▼]を押して、解除したい電話番号を探す
 お目当ての電話番号が見つかったら、センター・キー(= 大丸ボタンの、まん中)
 画面[2.消去]を黒く選択して、センター・キー
 画面「消去しますか?」が出るので、センター・キーを、2回




● 短縮の登録



● 手順 ●
 インターネットの「お気に入り」から、「電話機の短縮」を開く
 小窓が開いて、ユーザ名とパスワードが聞かれるので、[OK]
 左欄の上[電話帳]
 すぐ下[電話帳データ]
 左欄の下で、大まかな短縮番号の島を、選択する
 ↑ 20件ずつの、島になっている
   右欄で、以下の3項目を、入力
 @ 名前
   ↑ 液晶画面に表示される、名前
   ↑ 全角だと10文字、半角だと20文字まで
 A ヨミガナ
   ↑ 短縮を、名前呼び出しするときの、名前
   ↑ 半角カタカナ
   ↑ 全角で入力してから、[F8]で半角変換すると、便利
 B 電話番号
   ↑ 市内でも、市外局番から
   ↑ 半角英数
   ↑ 全角で入力してから、[F10]で半角変換すると、便利
 (忘れずに)、下[登録]
 ↑ もし、[登録]せずに、[×]で閉じてしまうと、入力した分は消えてしまう
● 備考 ●
   間違って、「お気に入り」などを削除してしまった場合は、以下
 電話帳のアドレス = 192.168.●●●.●●● (← 半角英数)
 ユーザー名 = system (← 半角英数)
 パスワード = 0000 (← 半角英数)




● 短縮の登録 (2S)



● 手順 ●
 インターネットの「お気に入り」から、「電話機の短縮」を開く
 小窓が開いて、ユーザ名とパスワードが聞かれるので、[OK]
 左欄の上[電話帳]
 すぐ下[電話帳データ]
 左欄の下で、大まかな短縮番号の島を、選択する
 ↑ 20件ずつの、島になっている
   右欄で、以下の4項目を、入力
 @ 名前
   ↑ 液晶画面に表示される、名前
   ↑ 全角だと10文字、半角だと20文字まで
 A ヨミガナ
   ↑ 短縮を、名前呼び出しするときの、名前
   ↑ 半角カタカナ
   ↑ 全角で入力してから、[F8]で半角変換すると、便利
 B 電話番号
   ↑ 市内でも、市外局番から
   ↑ 半角英数
   ↑ 全角で入力してから、[F10]で半角変換すると、便利
 C 用途
   ↑ 半角英数で、「1」
   ↑ 全角で入力してから、[F10]で半角変換すると、便利
   ↑ 短縮を消去するときに、「0」を入れて消すための項目
 (忘れずに)、下[登録]
 ↑ もし、[登録]せずに、[×]で閉じてしまうと、入力した分は消えてしまう
● 備考 ●
   間違って、「お気に入り」などを削除してしまった場合は、以下
 電話帳のアドレス = 192.168.●●●.●●● (← 半角英数)
 ユーザー名 = system (← 半角英数)
 パスワード = 0000 (← 半角英数)




●迷惑拒否 [2] (FAX未収容)



● 迷惑電話を、拒否する手順 ●
 「今、担当者がいないので、わかりません」などで切ったあとに、操作する
 (あるいは、居留守して、ベルが鳴りやんだあとに操作してもよい)
 着信履歴(= 大丸ボタンの左)
 拒否したい電話番号を、黒く選択する
  (↑ 電話を切った直後なら、すでに、いちばん上で黒くなっている)
 ボタン[拒否登録]
 画面「登録しますか?」が出るので、センター・キー(= 大丸ボタンの、まん中)を、2回
 (これで、同じ電話番号からかかってくると、話し中になるので、電話は鳴らない)
 (拒否登録の件数は、2千件まで)
● 間違って拒否登録した電話番号を、解除する手順 ●
 ボタン[拒否一覧]
 大丸ボタンの上[▲]か、下[▼]を押して、解除したい電話番号を探す
 お目当ての電話番号が見つかったら、センター・キー(= 大丸ボタンの、まん中)
 画面[2.消去]を黒く選択して、センター・キー
 画面「消去しますか?」が出るので、センター・キーを、2回




● 8DCLA



● 内線をかける ●
 (いきなり)、内線番号をダイヤルする
 (最後に)、受話器を上げるマーク(= 緑)の、ボタンを押す
● (単純に)外線をかける ●
 (いきなり)、相手の電話番号をダイヤルする
 (電話番号の最後に)、[#]
  ↑ [#]を押さなくても電話はかかるが、4秒、早くかかるので、なるべく[#]をつける
 (最後に)、4つ外線ボタンの、いずれか
  ↑ 液晶画面のすぐ下、透明の[1]、[2]、[3]、[4]
● よくかける相手は、ワンタッチに登録しておくと、便利 ●
 (ワンタッチの[1]〜[4]は、外線で使われているので、残り4個)
 大丸ボタンの、まん中を押してスタート
 画面[設定]を、選択
 画面[ラインキー設定]を、選択
 画面[ラインキー割付設定]を、選択
 画面[システム1]を、選択
 画面[ラインキー05]〜[ラインキー08]の、いずれかを選択
  ↑ 液晶画面の下、外線[1]〜外線[4]の、その下の[5]〜[8]を指す
 画面[クイックダイヤル]を、選択
 相手の電話番号を入力するが、まずは頭に、[0]をつける
  ↑ 「このワンタッチは、0発信(= 外線発信)だよ」、という指定
 電話番号の最後に、[#]
  ↑ [#]をつけなくても、電話はかかるが、4秒早くかかるので、つけたほうがよい
10 (ちなみに、電話番号を打ち間違えた場合は、ボタン[保留/クリア]で、消す)
11 電話番号を入力し終わったら、大丸ボタンの、まん中
12 (ひとつ前の画面に戻るので)、受話器を下げるマーク(= 赤)のボタンで、消す
13 (次回から、そのワンタッチを押すだけで、一発呼び出しができる)
● (主装置内に登録済みの)短縮を呼び出してかける ●
 (データを呼び出すタイムラグがありますから、その子機に入っている短縮を呼び出すよりは、遅いです)
  ↑(子機ごとに、個別に短縮を入れたほうが、呼び出しは早いです)
 電話帳ボタン(= 緑の受話器を上げるマークの、ひとつ上)
 画面[共通電話帳検索]を選択して、大丸のまん中ボタン
 相手の頭文字を、ダイヤル
 ↑ 例 = 「関根さん」なら、頭文字が「せ」なので、ダイヤル[3]を4回
 大丸ボタンのまん中ボタン(で、決定)
 「せ」で始まる、最初の登録先が表示されるので、お目当ての相手が出るまで、大丸ボタンの下で、送る
 お目当ての相手が表示されたら、4つの外線ボタンの、いずれか




* 技術検索のトップへ