| ● 迷惑電話を、拒否する手順 ● |
| 1 | 「今、担当者がいないので、わかりません」などで切ったあとに、操作する |
| あるいは、居留守して、ベルが鳴りやんだあとに操作してもよい |
| 2 | 着信履歴(= 大丸ボタンの左) |
| 3 | 拒否したい電話番号を、黒く選択する |
| ↑ 電話を切った直後なら、すでに、いちばん上で黒くなっている |
| 4 | ボタン[拒否登録] |
| 5 | 画面「登録しますか?」が出るので、センター・キー(= 大丸ボタンの、まん中)を、2回 |
| 6 | (これで、同じ電話番号からかかってくると、話し中になるので、電話は鳴らない) |
| 7 | (拒否登録の件数は、2千件まで) |
| (ちなみに、迷惑FAXも、電話機からの同じ操作で、着信拒否できる) |
| ● 間違って拒否登録した電話番号を、解除する手順 ● |
| 1 | ボタン[拒否一覧] |
| 2 | 大丸ボタンの上[▲]か、下[▼]を押して、解除したい電話番号を探す |
| 3 | お目当ての電話番号が見つかったら、センター・キー(= 大丸ボタンの、まん中) |
| 4 | 画面[2.消去]を黒く選択して、センター・キー |
| 5 | 画面「消去しますか?」が出るので、センター・キーを、2回 |
| ● 手順 ● |
| 1 | インターネットの「お気に入り」から、「電話機の短縮」を開く |
| 2 | 小窓が開いて、ユーザ名とパスワードが聞かれるので、[OK] |
| 3 | 左欄の上[電話帳] |
| 4 | すぐ下[電話帳データ] |
| 5 | 左欄の下で、大まかな短縮番号の島を、選択する |
| ↑ 20件ずつの、島になっている |
| 6 | 右欄で、以下の4項目を、入力 |
| @ 名前 |
| ↑ 液晶画面に表示される、名前 |
| ↑ 全角だと10文字、半角だと20文字まで |
| A ヨミガナ |
| ↑ 短縮を、名前呼び出しするときの、名前 |
| ↑ 半角カタカナ |
| ↑ 全角で入力してから、[F8]で半角変換すると、便利 |
| B 電話番号 |
| ↑ 市内でも、市外局番から |
| ↑ 半角英数 |
| ↑ 全角で入力してから、[F10]で半角変換すると、便利 |
| C 用途 |
| ↑ 半角英数で、「1」 |
| ↑ 全角で入力してから、[F10]で半角変換すると、便利 |
| ↑ 短縮を消去するときに、「0」を入れて消すための項目 |
| 7 | (忘れずに)、下[登録] |
| ↑ もし、[登録]せずに、[×]で閉じてしまうと、入力した分は消えてしまう |
| ● 備考 ● |
| 間違って、「お気に入り」などを削除してしまった場合は、以下 |
| 1 | 電話帳のアドレス = 192.168.●●●.●●● (← 半角英数) |
| 2 | ユーザー名 = system (← 半角英数) |
| 3 | パスワード = 0000 (← 半角英数) |
| ● 内線をかける ● |
| 1 | (いきなり)、内線番号をダイヤルする |
| 2 | (最後に)、受話器を上げるマーク(= 緑)の、ボタンを押す |
| ● (単純に)外線をかける ● |
| 1 | (いきなり)、相手の電話番号をダイヤルする |
| 2 | (電話番号の最後に)、[#] |
| ↑ [#]を押さなくても電話はかかるが、4秒、早くかかるので、なるべく[#]をつける |
| 3 | (最後に)、4つ外線ボタンの、いずれか |
| ↑ 液晶画面のすぐ下、透明の[1]、[2]、[3]、[4] |
| ● よくかける相手は、ワンタッチに登録しておくと、便利 ● |
| 0 | (ワンタッチの[1]〜[4]は、外線で使われているので、残り4個) |
| 1 | 大丸ボタンの、まん中を押してスタート |
| 2 | 画面[設定]を、選択 |
| 3 | 画面[ラインキー設定]を、選択 |
| 4 | 画面[ラインキー割付設定]を、選択 |
| 5 | 画面[システム1]を、選択 |
| 6 | 画面[ラインキー05]〜[ラインキー08]の、いずれかを選択 |
| ↑ 液晶画面の下、外線[1]〜外線[4]の、その下の[5]〜[8]を指す |
| 7 | 画面[クイックダイヤル]を、選択 |
| 8 | 相手の電話番号を入力するが、まずは頭に、[0]をつける |
| ↑ 「このワンタッチは、0発信(= 外線発信)だよ」、という指定 |
| 9 | 電話番号の最後に、[#] |
| ↑ [#]をつけなくても、電話はかかるが、4秒早くかかるので、つけたほうがよい |
| 10 | (ちなみに、電話番号を打ち間違えた場合は、ボタン[保留/クリア]で、消す) |
| 11 | 電話番号を入力し終わったら、大丸ボタンの、まん中 |
| 12 | (ひとつ前の画面に戻るので)、受話器を下げるマーク(= 赤)のボタンで、消す |
| 13 | (次回から、そのワンタッチを押すだけで、一発呼び出しができる) |
| ● (主装置内に登録済みの)短縮を呼び出してかける ● |
| 0 | (データを呼び出すタイムラグがありますから、その子機に入っている短縮を呼び出すよりは、遅いです) |
| ↑(子機ごとに、個別に短縮を入れたほうが、呼び出しは早いです) |
| 1 | 電話帳ボタン(= 緑の受話器を上げるマークの、ひとつ上) |
| 2 | 画面[共通電話帳検索]を選択して、大丸のまん中ボタン |
| 3 | 相手の頭文字を、ダイヤル |
| ↑ 例 = 「関根さん」なら、頭文字が「せ」なので、ダイヤル[3]を4回 |
| 4 | 大丸ボタンのまん中ボタン(で、決定) |
| 5 | 「せ」で始まる、最初の登録先が表示されるので、お目当ての相手が出るまで、大丸ボタンの下で、送る |
| 6 | お目当ての相手が表示されたら、4つの外線ボタンの、いずれか |