NAKAYO >アナログ リモート 設定 >

( 2015.4.12. 更新 )





● 基本
1iA未満は、LAN経由によるシステム設定ができなかったので、電話回線を通じたリモート操作が、便利だった
2050IP回線は、成功率が低い
[サービス]を押していないのに、お客様を呼び出し始めて、設定が途切れた例あり(連続3回)
● 手順
1 あらかじめ、自分の電話機側に「サービス・ボタン」を作っておく
iA=993
iZ=993
Gi=93
SX=94
Vi=93
iS=94
2 お客様と外線通話中に、お客様に以下の操作をもらう
@[i]ボタン
 iAなら外線1ボタンのすぐ下
 iZならダイヤル1ボタンの右上
A通話している外線ボタン(緑色に光っている)
B以下を告げる
 「次の操作をしていただくと通話が途切れますが、設定が終ったらまたお呼びいたします」
 「保留ボタンを押して、受話器を置いてください」
3こちらに、”プップップッ…”のトーンが聞こえたら、お客様側の操作は、成功
4 自分の電話機で以下の操作をする
[#]
[サービス]
[0]、[0]、[0]、[0]
[#]
5”ピポパポパポ…”のトーンが聞こえたら成功
[スピーカ]ボタンを押してから、受話器を置く
(正しく操作しているのに”ピポパポパポ…”のトーンが返ってこない場合、設置工事者がリモート用のパスワード番号(初期値=0000)を、変更してしまった可能性がある)
(パスワード番号の確認から、やり直し)
6システム設定を行う
電話回線経由なので、反応は鈍い
7設定が終わったら[サービス]を押すと、お客様を呼び出せる




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