ナカヨ:iZ:障害例:着信不良:CLSが着信鳴動しない

(2006年12月12日更新)


@通話チャンネルがダブっていると、頻繁に起こる(制御チャンネルも多少影響あり)。

→2台以上のCLSがある現場では、必ず手動で通話チャンネルを分ける(制御チャンネルも)。

→3台以上のCLSがある現場では、原則として3台目+4台目は鳴動させない(鳴動9=オフフック応答のみ可能)。

→ただし、エンハンスは着信鳴動が始まる時間を遅らせてることで、4台までの鳴動が可能(*316)。

A子機が金属の近くにあって鳴動しないことがある。

→子機をストーブの断熱カバーの上に置くと、必ず鳴動しない現場例あり。

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