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(2014.12.17.更新)





目次
転送セットや、転送先変更できる電話機を変更する
不応答後転送時の不応答時間
発信側を同一DILINからシステムに変更する
タイマーで自動的に転送オフオンする
外線1と外線2の両方(別番号)、を転送したい




●転送セットや、転送先変更できる電話機を変更する
仕様
1 初期では、以下の仕様
転送セットできる電話機=モード切替用電話機=収容101〜104
転送先変更できる電話機=モード切替用電話機の設定TEL1のみ=収容101
2 目の前の電話機の、収容位置確認手順は以下
i、8
液晶画面に、[収容位置=内線番号]で表示される
操作
1 システムに入る
i##
2*084
3テナント番号を2桁(通常=01)
4設定TEL番号を1桁
1〜4(システムで、最大4台)
5収容位置を3桁
10iZなら、101〜112
6#
7 システムを終了する
スピーカX2




●不応答後転送時の不応答時間
1 システムに入る
i##
2*624
3 設定値を2桁
01=3秒
02=6秒
03=9秒
04=12秒(初期値)
05=15秒
06=18秒
07=21秒
08=24秒
09=27秒
10=30秒
(中略)
30=90秒
4#
5 システムを終了する
スピーカX2




●発信側を同一DILINからシステムに変更する
仕様
1初期値では、着信したDILINと同一のDILINから発信する
2DILINボタンがひとつしか設定されていないと発信できないため(=転送不可)、発信側をシステムに変更する必要がある
操作
1 システムに入る
i##
2*623
3 設定値を、以下のいずれか
0=同一DILIN(初期値)
1=システム
4#
5 システムを終了する
スピーカX2




●タイマーで自動的に転送オフオンする
夜間切替の時刻(転送オンする時刻)を指定する
仕様
1 タイマー設定できるのは、以下のいずれかの条件(ひとつだけ)
毎日の指定した時間
1週間に1日の指定した時間
操作
1 システムに入る
i##
2*085
3 タイマーを実行する日を1桁
0=日曜
1=月曜
2=火曜
3=水曜
4=木曜
5=金曜
6=土曜
7=毎日
4昼の開始時間を、24時間制で4桁
丸一日なら、「0000」
5昼の終了時間を、24時間制で4桁
丸一日なら、「0001」
6 夜間の状態を1桁
1=夜間
2=外出
3=休日
7#
8システムを終了する
スピーカX2
夜間切替後の着信種別を、留守に指定する(追加番号なし)
1 システムに入る
i##
2*300
3先頭外線を2桁
通常=01
4最終外線を2桁
通常=02
5 昼の着信種別を1桁
0=一般着信(初期値)
1=DID
2=DI
3=DIL
5=留守
6 夜の着信種別を1桁
0=一般着信(初期値)
1=DID
2=DI
3=DIL
5=留守
7#
8 システムを終了する
スピーカX2
夜間切替後の着信種別を、留守に指定する(追加番号あり)
1 システムに入る
i##
2*301
3先頭DILINを2桁
通常=01
4最終DILINを2桁
通常=01
5 昼の着信種別を1桁
0=一般着信(初期値)
5=留守
6 夜の着信種別を1桁
0=一般着信(初期値)
5=留守
7#
8システムを終了する
スピーカX2
夜間切替のワンタッチボタンを設定する
1通常の転送で最低限必要なボタンは、[留守切替](981)
タイマー転送(夜間切替)で最低限必要なボタンは、[夜間切替](901)
2i**
3[夜間切替]にしたいワンタッチボタン
4901
5保留
6i




●外線1と外線2の両方(別番号)、を転送したい
1 別番号の転送セットをする電話機の、収容位置を確認する
i、8
画面に、以下が表示する
[(収容位置)=(内線番号)]
iで終了
2 システムに入る
i##
3 転送時の発信外線を、同一DILINからシステムに変更する
*623
1(初期値=0)
#
4 転送セットする電話機の、テナントを変更する
*084
別番号のテナント番号2桁か、00=全テナント一括、のいずれか
1(台目)
(操作[1]で確認した、収容位置)
#
5 システムを終了する
スピーカX2
6 転送セットして転送先が表示しなければ、再入力する
i、97
1〜6のいずれか(転送先)
(転送先の電話番号)
保留
i




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