ナカヨ>iZ>システム設定>保守設定>側音が気になる場合、送話音量を下げる>

(2007年4月3日更新)


○アナログ回線は、音量設定よりも先に線路ロスの設定を行う。

○i##、でシステムに入る。

@現在の線路ロス設定値を確認する。

→*040。
→(確認したい外線番号を2桁)。
→#。

 →液晶[0]=4dB以上(初期値)。
 →液晶[1]=2〜3dB。
 →液晶[2]=0〜1dB。

A線路ロスを変更する。

→*040。
→(先頭外線番号を2桁)。
→(最終外線番号を2桁)。
 →液晶[0]=4dB以上(初期値)。
 →液晶[1]=2〜3dB。
 →液晶[2]=0〜1dB(RT-200KI推奨)。
→[#]。

○効果が薄い場合、線路ロス値を初期値に戻して音量設定に進む。

○i##、でシステムに入る。

@現在の送話音量値を確認する。

→*042、#。
→液晶[〜○C]の○の数字を覚える。
 →2〜8(数字が大きい=送話音量が小さい)。

A送話音量を調整する。

→*042。

→2〜8(数字が大きい=送話音量は小さい)。
 →操作@の値より、2つ分ぐらいの調整が目安。

→#。

○受話器の上げ下げで終了。

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