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( 2024.6,21, 更新 )





目次
 MEのIPアドレス変更
 ブラウザ 設定 の 手順
 短縮設定 プログラム
 ポート・オープン
 iZ + iAライクの操作にする
 CSVファイルの配列
# FAX送信用




● MEのIPアドレス変更 ●
1i##
2*9400
30#、で現在のIPが表示される
40、( IPアドレス )、#
 ↓以下は別スロットで予約されているので、設定不可
192.168.1.101 〜 102
192.168.1.111 〜 117
192.168.1.121 〜 127
192.168.1.131 〜 137
192.168.1.220
5( MEをオフオンする )




● ブラウザ設定の手順 ●
1LAN1(外)、LAN2(中)、LAN3(中)の、いずれかに接続(ストレート)
2PCを、MEと同じIPグループに、手動設定する
ME=192.168.1.100
3192.168.1.100に、ブラウザでアクセス
admin,(空白)←初回のみ
4パスワードを設定
例:0000
5 用途に合わせて、以下でアクセスし直す
工事者=admin,0000(例)
管理者=system,0000(初期値)
一般ユーザ=user(収容位置3桁),0000(初期値)
6*W016で、「パスワード=更新期日なし」にする
(2-1以降)
● 短縮プログラム ●
1Vista+7で、直接続する場合、IPのグループを合わせても、自動的にパブリックになる
2プライベート+ホームに変更しないと、通信エラーになる
● ポート・オープン ●
クローズのままでも、ブラウザ設定はできるので、短縮プログラム用か
1i##で、システムに入る
2*9403
3 以下のいずれか
1=オープン
0=クローズ=初期
4#
5スピーカX2で、終了
● iZ + iAライクの操作にする ●
● ボタン [ 短縮 / 電話帳 ] × 2回で、電話帳を表示する
1i##で、システムに入る
2*128
3 先頭収容位置を、3桁
例=101
4 最終収容位置を、3桁
例=220
50=2回押し
 (1=1回押し=初期)
6#
7スピーカ×2で、終了
● 短縮 の 発信 桁数 を、3桁 に 変更する
 iF = 短縮 1万件 = 初期値 は 4桁 発信
1i## で システムに入る
2*121
 ↑ Si 以降 は *122
3先頭 収容 位置 を、3桁
 ↑ 例 = 101
4最終 収容 位置を、3桁
 ↑ 例 = 412
53 ( = 3桁 発信 )
 ↑ 初期値 = 4 = 4桁 発信
6#
7ME を オフオン する
 ↑ *0007、99#1#
● CSVファイルの配列 ●
短縮番号電話番号名前ミガナ用途(初期値=0)短縮G(初期値=1)外線G(初期値=0)
● 備考
1[用途]=「1」で、固定
初期値=「0」
2名前=全角10文字、半角20文字




#.FAX送信用



● 基本 ●
 短縮登録すると、電話をかける以外に、電話がかかってきたときにも、便利
 携帯のように、相手の名前が表示するので、わかりやすい
● 手順 ●
   パソコンで、短縮登録の画面を開く
 例@ = インターネットの画面を開く → お気に入りから、[電話機の短縮]
 例A = インターネット画面のURLの欄に、192.168.●●.●●、を入力して、キー[Enter]
 小さい窓[Windows セキュリティ]が開くので、[OK]
   ↑ もし、中身が抜けてしまった場合は、「上段 = system」、「下段 = 0000」
 左上[電話帳]
 任意の、短縮番号のページを開く
   ↑ 1ページに、50件。 全体で、1万件
 [電話番号]に、相手の電話番号を市外局番から
   ↑ 半角英数で。 全角で入力してから、最後に[F10]で変換すると、便利
 [名前]に、電話機の液晶画面に表示する名前を
   ↑ 全角=最大10文字。 半角=最大20文字
   ↑ たとえば、「●●●●コーポレーション」だと、全角12文字なので、途中までしか入らない
   ↑ そこで、カタカナは半角にして、「●●●●コーポレーション」なら、全角9文字分なので、全部が入る
 [ヨミガナ]に、電話帳で呼び出すときの名前を
   ↑ 半角カタカナで。 全角で入力してから、最後に[F8]で変換すると、便利
   ↑ 電話帳の呼び出しは、頭のほうしか使わないので、たとえば「●●●●」程度で充分
 [用途]に、「1」を入力
   ↑ 半角英数で。 全角で入力してから、[F10]で変換すると、便利
   ↑ 短縮を消去するときに、「0」を入力して、丸ごと消すための項目
 下[登録]
   ↑ [登録]をクリックせずに、画面を閉じると、入力した分が、全部パーになるので、注意



● 基本 ●
 よく電話をかける相手は、短縮よりさらに簡単な、「ワンタッチ」に登録すると便利
 いったん短縮に登録して、それからさらに、「ワンタッチ」に追加登録する
● 「ワンタッチ」を、登録する手順 ●
   まずは、「ワンタッチ」に登録したい相手の、「短縮番号」を確認する
 @ 名前呼び出しで、お目当ての相手を液晶画面に表示したら、受話器を上げて、すぐに下げる
 A 発信履歴(= 大丸ボタンの、右)を、押す
 B お目当ての相手の、発信履歴が表示するので、ボタン[代理応答/切り替え]
 C 液晶画面に、短縮番号4桁が表示するので、メモする
 D ボタン[i]で、着信履歴の表示を、終わりにする
 ボタン[i]
 ダイヤル[*]、[*]
 空いている、ワンタッチ
 短縮ボタン(= 本のようなマークのボタン)
 短縮番号を、4桁
 大丸ボタンの、まん中
 ボタン[i]で、終了
● 「ワンタッチ」が、うまく登録されたか、確認する手順 ●
 ボタン[i]
 ダイヤル[*]、[*]
 お目当ての、ワンタッチ
 (液晶に表示された内容を、確認する)
 ボタン[i]で、終了
● 「ワンタッチ」を、消す手順 ●
 ボタン[i]
 ダイヤル[*]、[*]
 消したい、ワンタッチ
 ダイヤル[0]、[0]
 大丸ボタンの、まん中
 ボタン[i]で、終了



● 仕様 ●
 登録数は、1万件 (0000 〜 9999)
 「短縮番号呼び出し」を3桁に設定してあるので、なるべく、「0000 〜 0999」の範囲に収める
● 手順 ●
 インターネットの画面を開く
 「インターネット・エクスプローラー」でも、「グーグル・クローム」でもよい
 左上のアドレス欄(= 「http://www.〜」の欄)の中を、まっ白に消す
   アドレス欄に以下を入力して、キー[Enter]
 192.168.●.● (← 半角英数で)
   「ユーザー名」と「パスワード」が求められるので、以下を入力して、[OK]
 「ユーザー名」 = system (← 半角英数で)
 「パスワード」 = 0000 (← 半角英数で)
 左上[電話帳]
 任意の、短縮番号のページをクリック (= 短縮50件ごとに、1ページ)
   以下を入力する
 @[電話番号] = 市内でも市外局番から、半角英数で
             (全角入力してから、[F10]で、半角変換してもよい)
 A[名前] = 液晶画面に表示される名前
 B[ヨミガナ] = 短縮を、名前呼び出しするときの名前を、半角カタカナで
            (全角入力してから、[F8]で、半角カタカナ変換してもよい)
 C[用途] = 1
          (その短縮を消すときに、「0」を入力するための項目)
 下[登録]
 ([登録]をクリックせずに[X]で閉じると、入力した内容が消えるので、注意)




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