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( 2019.3.7.更新 )





目次
 全電話機で、システム設定を可能にする
 日時を設定する
 課金表示の基準になる、電話番号を設定する
 内線番号を、設定する
 DILIN外の、外線鳴動を設定する
 課金表示なしにする
 相手に通知する電話番号を設定する ( ISDN + VG230i = 必須 )
 保留音を小さくする
 着信履歴 を 調整する
# iナンバーかダイヤルイン の 設定をする




● 全電話機で、システム設定を可能にする ●
1i00,00,センター
● 日時を設定する ●
1i5 = 年月日
2i6 = 時間
● 課金表示の基準になる、電話番号を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*9300
3代表番号を、全桁
4#
5スピーカ×2で、システムから抜ける
● 内線番号を、設定する ●
[ 1 ]. 桁数を設定する
1i##、でシステムに入る
2*0080
3桁数の1桁目 = 0 〜 9
4桁数 = 1 〜 4
[ 2 ]. 内線番号を設定する
1*0082
2収容位置を、3桁
3内線番号
4#
5操作 [ 2 ] に戻り、全内線の内線番号を設定する
6スピーカ×2で、システムから抜ける
● DILIN外の、外線鳴動を設定する ●
1i##、でシステムに入る
2*310
3先頭の内線収容を、3桁
4最終の内線収容を、3桁
5外線収容を、2桁
( 全外線 = 00 )
6 ↓以下のいずれか
00 = 着信なし
11 〜 17
 ↑13 = iAに近い感じ
21 〜 27 ( 27 = 内線ライク )
31 〜 37
41 〜 47
51 〜 53=メロディ1〜3
54 = 外部音源
99 = 無鳴動着信
7#
8スピーカ×2で、システムから抜ける
● 課金表示なしにする ●
1i##、でシステムに入る
2*9302
3先頭の外線収容を、2桁
4最終の外線収容を、2桁
50=表示なし
 (1=表示あり=初期)
6#
7スピーカ×2で、システムから抜ける
● 相手に通知する電話番号を設定する ●
1 ↓この設定が入っていないと、以下の不具合が出る
[ 1 ]. ボイスワープ = 不可
[ 2 ]. 追加番号から発信しても、相手に代表番号を通知する
2i##、でシステムに入る
3*254
4( 先頭外線を、2桁 )
5( 最終外線を、2桁 )
61 ( = 通知あり )
7( 契約電話番号を、市外局番から )
8#
9スピーカ×2で、システムから抜ける
● 保留音を小さくする ●
1( 初期の 「 1 = 標準 」 は、うるさすぎる )
2i##、でシステムに入る
3*0628
4 ↓以下のいずれか
0 = 最大
1 = 初期値
2
3
4
5
6 = 最適かも
7 = 最小
5#
6スピーカX2、でシステムから抜ける
● 着信履歴 を 調整する ●
● 基本
1着信履歴を 「 システム全体 」 に 変更した場合、履歴件数は 5,000
● 設定
[ 1 ]. 全着信履歴 = 表示ありにする
1i## で システムに入る
2*418
3 ↓ 以下のいずれかに
0 = なし
1 = グループ内のみあり ( 初期値 )
2 = 全てあり
4#
[ 2 ]. 着信履歴の 初期表示を 全着信にする
1*419
2収容位置 = 101 〜 220
3 ↓ 以下のいずれかに
1 = 不応答
2 = 応答 ( 初期値 )
3 = グループ内不応答
4 = グループ内全着信
5 = システム内全着信
4 ↓ 以下のいずれかに
0 = 4件表示 ( 初期値 )
1 = 1件表示
5#
[ 3 ]. 全電話機の 着信履歴を システムに公開する
1*421
2収容 = 101 〜 412
3 ↓ 以下のいずれかに
0 = 非公開
1 = グループ内公開
2 = システム内公開 ( 初期値 )
4#
5 ↓ 以下で オフオンする
*0007、99#1#




● iナンバーかダイヤルインの設定をする ●
 *361 各電話番号を、DILINとして設定する
 *355 iナンバーの、ありなしを設定する
 *356 iナンバーの、契約状態を設定する
 *300 外線を、ストレートラインDIに指定
 *312 外線鳴動 ( TEL )
 *312 外線鳴動 ( FAX )
 *360 ストレートラインDIありに、設定
 *710 FAXを別グループに、設定
 *362 外線ボタンを、設定する ( TEL )
 *362 外線ボタンを、設定する ( FAX )
 *643 FAXを、別テナントにする



[ 1 ]. 各電話番号を、DILINとして設定する
1i##、でシステムに入る
2*361
301,1
4電話番号の,下4桁
 ↑追加番号の、市内局番が違う場合は、市内局番から
502,1
6FAX番号の,下4桁
 ↑追加番号の、市内局番が違う場合は、市内局番から
7#
[ 2 ]. iナンバーの、ありなしを設定する
1*355
2外線収容の、奇数側を2桁
例 = 01
3 ↓以下の、いずれか
0 = なし = 初期値
1 = あり
4#
[ 3 ]. iナンバーの、契約状態を設定する
1( *361とは異なり、この*356は、NTTの契約状態に、正確に合わせないと、正常動作しない )
2*356
3外線収容の、奇数側を2桁
例 = 01
4ポート番号 = 1 〜 3
5iナンバーの下4桁
 ( 00000 = なし )
 ( 9999 = 一般着信 )
6#
[ 4 ]. 外線を、ストレートラインDIに指定
1*300
2外線の先頭収容を、2桁
3外線の最終収容を、2桁
42,2
5#
[ 5 ]. 外線鳴動 ( TEL )
1*312
2内線の先頭収容を、3桁
3内線の最終収容を、3桁
4DILIN番号を、2桁
5 ↓以下のいずれか
00 = 着信なし
11 〜 17
 ↑13 = iAに近い感じ
21 〜 27 ( 27 = 内線ライク )
31 〜 37
41 〜 47
51 〜 53 = メロディ1 〜 3
54 = 外部音源
99 = 無鳴動着信
6#
[ 6 ]. 外線鳴動 ( FAX )
1*312
2FAXの収容位置を、3桁
 ↑Sの初実装 = 133、 134
3再度、FAXの収容位置を、3桁
4DILIN番号を、2桁
511
6#
[ 7 ]. ストレートラインDIありに、設定
1*360
21,1
 ↑初期値 = 0,0
3#
[ 8 ]. FAXを別グループに、設定
1*710
2FAXの収容位置を、3桁
 ↑Sの初実装 = 133、 134
3再度、FAXの収容位置を、3桁
4FAXのグループ番号を、2桁
例 = 02
5#
[ 9 ]. 外線ボタンを、設定する ( TEL )
1*362
2電話機のグループを、2桁
例 = 01
3外線ボタンを、2桁
例 = 01
4DILIN番号を、2桁
例 = 01
5#
6外線ボタンを、2桁
例 = 02
7DILIN番号を、2桁
例 = 01
8#
[ 10 ]. 外線ボタンを、設定する ( FAX )
1*362
2FAXのグループを、2桁
例 = 02
3外線ボタンを、2桁
例 = 01
4DILIN番号を、2桁
例 = 02
5#
[ 11 ]. FAXを、別テナントにする
1*643
2FAXのDILIN番号を、2桁
例 = 02
3再度、FAXのDILIN番号を、2桁
4電話機とは違うテナント番号を、2桁
例 = 02
5#
6スピーカ×2で、システムから抜ける




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