NAKAYO>iE>設定>通話録音 ( L )>

(2021.5.7.更新)





目次
基本
iEの設定
PCアプリ




● 基本 ●
1要、VMU基板 = ET-VMU-IE = \200,000 + 税
2ET-4RECU-EX-iE/MLと、相互融通
 ↑相互融通 = スロットがかぶるので、両立不可
3MEオフして基板を装着後、MEの電源を入れたら、( VMU基板の )バックアップ・メモリのスイッチをONに
4  ↓SDカードについて、( 工事マニュアルに )、以下の警告が
[1]. SDカードをはずすな
[2]. 別VMUのSDカードや、市販品を装着しても、動作しない
[3]. SDカードが故障したさいは、VMU自体を交換せよ
5




● iEの設定 ●
● VMU基板の、IPアドレスを設定する
1i##で、システムに入る
2*9428
3 ↓IPアドレスを、設定
0
( 各オクテットを、3桁で入力 )
 ↑例 = 192 168 001 101
#
4 ↓サブネットマスクを、設定
1
255 255 255 000
#
5 ↓デフォルトゲートウェイを、設定
2
( 各オクテットを、3桁で入力 )
 ↑例 = 192 168 001 001
#
6 ↓優先DNSサーバを、設定
3
( 各オクテットを、3桁で入力 )
 ↑例 = 192 168 001 001
#
7スピーカ × 2で、システムから抜ける
8MEを、電源オフオンする
9ネットワーク上のPCから、ブラウザ・アクセスできるかを、確認する
system, 0000
● 自動録音する外線を、指定する
0( DILINごとの設定は、不可 )
1i##で、システムに入る
2*9142
3先頭外線を、2桁
4最終外線を、2桁
5  ↓以下のいずれか
1 = 自動録音あり
0 = 自動録音なし = 初期
6#
7スピーカ × 2で、システムから抜ける
● 自動録音する電話機を、指定する
1i##で、システムに入る
2*9143
3先頭の収容位置を、3桁
4最終の収容位置を、3桁
5  ↓以下のいずれか
1 = 自動録音あり
0 = 自動録音なし = 初期
6#
7スピーカ × 2で、システムから抜ける
● 自動録音の、開始条件を指定する ( VMU限定 )
1i##で、システムに入る
2*9144
3先頭の収容位置を、3桁
4最終の収容位置を、3桁
5  ↓以下のいずれか
0 = 着信応答時 = 初期
1 = 発信応答時
2 = 発着信の両方
6#
7スピーカ × 2で、システムから抜ける
● 通話録音の、録音先を指定する ( VMU限定 )
1i##で、システムに入る
2*9145
3先頭の収容位置を、3桁
4最終の収容位置を、3桁
5  ↓以下のいずれか
0 = 通話録音一時保存ボックス = 一定時間で自動消去
1 = 自電話機の内線ボックス = 初期
6#
7スピーカ × 2で、システムから抜ける
● 通話録音一時保存ボックスの、自動消去時間を指定する
1i##で、システムに入る
2*9149
3  ↓以下のいずれか
1 = 10分
2 = 20分
3 = 30分
4 = 40分
5 = 50分
6 = 60分
7 = 70分
8 = 80分
9 = 90分
4#
5スピーカ × 2で、システムから抜ける
● 他電話機で保留応答時の、録音継続を指定する
1i##で、システムに入る
2*9166
3先頭の収容位置を、3桁
4最終の収容位置を、3桁
5  ↓以下のいずれか
0 = 録音終了 = 初期
1 = 録音継続
6#
7スピーカ × 2で、システムから抜ける




● PCアプリ ●
● VMUからPCに、データを吸う
0( iFと違い、自動吸出しの設定は不可 )
1 ↓ログインする
[1]. 右上 [ 設定 ]
[2]. [ ログイン ]
[3]. 小窓が開くので、[ ログイン ]
2( 欄 [ ボックス ]で、通話録音している、内線BOXが選択されているのを、確認する )
3左上 [ 一括ダウンロード ]
4小窓が開くので、[ 録音情報と音声ファイル ]
5「 〜よろしいですか? 」で、[ はい ]
6「 〜完了しました 」で、[ OK ]
7左上のほう [ 全表示 ]
● データの消去
1  ↓いずれかで、消去するデータを選択
[1]. 左の列 [ フラグ ]に、チェックをつける
[2]. あるいは、キー[ Shift ]のまま[ ↓ ]か[ ↑ ]で、消去するデータを青くする
2上、まん中あたり [ 消去 ]
3 ↓小窓が開くので、いかのいずれかを選択
[ VMUのみ ]
[ VMUとPC ]
[ PCのみ ]
[ キャンセル ]
4別窓 「 〜よろしいですか? 」で、[ はい ]
5「 〜完了しました 」で、[ OK ]




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