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( 2021.7.13.更新 )
目次 | |
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● IPCOIH ● | |
● | 初期設定 |
● | 必須設定 |
● | 側音設定 |
● | 初期化 |
● IPCOIH ● | |
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● 初期設定 | |
1 | ( NTT : 出合い切り替えの部署に、回線の切替を依頼する ) |
2 | IPCOHI基板上の、ディップスイッチ [ 3 ] のみ、ONにする ( = 下げる ) |
↑PCアクセス許可のために | |
3 | IPCOIHを、MEに収容する |
↑挿し込むさいは、当然、MEオフ状態で | |
4 | IPCOIHの、ポート [ LAN ] とPCをつなぐ |
↑ストレートで | |
5 | ↓ブラウザで、以下の初期アドレスにアクセスする |
192.168.0.101 | |
↑DHCPはなしなので、PCを手動で同一グループにしてから = ncpa.cpl | |
6 | ↓ユーザ名とパスワードを聞かれるので、以下 |
ユーザ名 = REMOTE | |
パスワード = 空白 | |
7 | ↓パスワードの設定が求められる |
例 = パスワードも、REMOTE | |
その後、IPCOIHが再起動する | |
8 | ↓ブラウザで、本アドレスにアクセスする |
192.168.0.117 | |
↑例 = V3 / S + Mの外線ポート1の場合 | |
● 必須設定 | |
1 | ブラウザで、以下にアクセスする |
192.168.0.117 | |
↑例 = V3 / S + Mの外線ポート1の場合 | |
2 | ユーザ名とパスワードを入力する |
ユーザ名 = REMOTE | |
パスワード = 例 : REMOTE | |
3 | 設定のために、IPCOIHの通話動作を停止する |
左下 [ 運用設定 ] の [ 停止 ] | |
↑当然、外線通話は止まる | |
4 | 発着信の設定をする |
左欄 [ 発着信動作設定 ] | |
右欄 [ 着番号対応チャンネル ] に、チェックをつける | |
右欄 [ 発番号対応チャンネル ] に、チェックをつける | |
↑NTT側で切替をしていないと、電話番号が表示しない | |
↑障害の場合も、電話番号が表示しない | |
5 | ファームウェア更新用の設定をする |
左欄 [ ネットワーク接続条件 ] | |
右欄 [ 接続ID ] = guest@nyc.co.jp | |
↑初期は、guest@flets … ? | |
右欄 [ 接続パスワード ] = guest | |
6 | ストレートラインDI用の設定をする |
左欄 [ 付加機能 ] | |
右欄 [ 着番号 ] の、[ 受信した自番号を着番号として主装置に通知する ] を選択 | |
7 | 設定を反映させる |
左下 [ 再起動 ] | |
● 側音調整 ( 送話音量調整 ) | |
1 | 左欄の下 [ 停止 ] |
2 | [ 〜 よろしいですか? ] で、[ OK ] |
3 | 左欄 [ 付加機能 ] |
4 | 右欄 [ 送受話ゲイン設定 ] |
5 | ↓ [ 送話ゲイン ] を選択 |
例 = -5dB | |
初期値 = 0db | |
最小 = -10dB | |
最大 = 4dB | |
6 | [ 登録 ] |
7 | [ 了解 ] |
8 | 右上 [ × ] |
9 | 右欄の下 [ 登録 ] |
10 | [ 了解 ] |
11 | 左欄の下 [ 再起動 ] |
12 | [ 〜 よろしいですか? ] で、[ OK ] |
13 | [ 〜 ブラウザを終了してください ] で、[ OK ] |
14 | 右上 [ × ] |
● 初期化 | |
1 | 通電した状態で、基板上のディップ・スイッチ [ 1 ] を、ONにする ( = 下げる ) |
2 | 近くにある、スイッチ [ RESET ] を押す |
↑当然、通話が切れる | |
3 | 基板上のランプが、赤点灯 × 1のみ → 順次、点灯 + 点滅が始まる |
4 | ディップ・スイッチ [ 1 ] を、OFFに戻す ( = 上げる ) |
5 | ( ブラウザ・アクセスして、初期設定を行う ) |
↑IPは、初期の192.168.0.101に戻った |