NAKAYO>iA>設定>必須>iナンバーかダイヤルインの設定をする>

(2021.1.16.更新)





目次
*361電話番号
*355iナンバーあり
*356iナンバー契約状態
*300ストレートラインDIに指定
*312鳴動 (電話機)
*312鳴動 (FAX)
*360ストレートラインDIの有効
*710FAXを別グループ
*362外線ボタン (電話機)
*362外線ボタン (FAX)
*643FAXを別テナント
(注意事項)
 NAKAYO>iZ>設定>必須>iナンバーかダイヤルイン>代表組みしていない回線が、2回線以上収容されている場合の必須設定>




● 各電話番号を、DILINとして設定する ●
1 システムに入る
i##
2*361
301、1
 ↑DILIN01の、1番目の電話番号)
4電話番号の下4桁
 ↑ダイヤルインのグローバル着信=99900)
 ↑市内局番の違う番号がある場合は、市内局番から)
5#
602、1
 ↑DILIN02の、1番目の電話番号)
7FAX番号の下4桁
 ↑市内局番の違う番号がある場合は、市内局番から)
8#
9 システムから抜ける
スピーカ×2
● iナンバーのありなしを、設定する ●
1 システムに入る
i##
2*355
3外線収容の奇数側を、2桁
 ↑通常は、01
41=あり
 ↑0=なし=初期値
5#
6 システムから抜ける
スピーカ×2
● iナンバーの、契約状況を、設定する ●
1 システムに入る
i##
2*356
3外線収容の奇数側を、2桁
 ↑通常は、01
41
 ↑iナンバー1=契約者番号
5電話番号の下4桁
 ↑市内局番の違う番号がある場合は、市内局番から
6#
72
 ↑iナンバー2=追加番号1
8電話番号の下4桁
 ↑市内局番の違う番号がある場合は、市内局番から
9#
103
 ↑iナンバー3=追加番号2
11電話番号の下4桁
 ↑市内局番の違う番号がある場合は、市内局番から
12#
13 システムから抜ける
スピーカ×2
● 対象の外線を、指定する ●
1 システムに入る
i##
2*300
3先頭外線収容を、2桁
例=01
4最終外線収容を、2桁
例=02
52、2=昼夜ともDI
 ↑0、0=初期
6#
7 システムから抜ける
スピーカ×2
● 着信鳴動を設定をする (電話機) ●
1 システムに入る
i##
2*312
3電話機の先頭位置を、3桁
例=101
4電話機の最終位置を、3桁
例=106
501=DILIN
6 以下の、いずれか
0=着信なし=赤点灯
1=鳴動1=初期値
2=鳴動2=高い
3=鳴動3=一般的
4=鳴動4=最も高い
5=メロディ1
6=メロディ2
7=メロディ3
8=メロディ4
9=無鳴動着信
7#
802=DILIN
90
 ↑FAX番号は、着信なし
10#
11 システムから抜ける
スピーカ×2
● 着信鳴動を設定する (FAX) ●
1 システムに入る
i##
2*312
3FAXの収容位置
例=107
4FAXの収容位置
例=107
501=DILIN
60
 ↑電話番号=着信なし
7#
802=DILIN
91
 ↑FAX番号=着信あり
10#
11 システムから抜ける
スピーカ×2
● ストレートラインDIを、有効にする ●
1 システムに入る
i##
2*360
31、1
 ↑0、0=初期
4#
5 システムから抜ける
スピーカ×2
● FAXの収容位置を、電話機とは別グループに設定する ●
1 システムに入る
i##
2*710
3FAXの収容位置
例=107
4FAXの収容位置
例=107
502=グループ
6#
7 システムから抜ける
スピーカ×2
● 外線ボタンを設定する (電話機) ●
1 システムに入る
i##
2*362
301=グループ
401=ボタン
501=DILIN
6#
702=ボタン
801=DILIN
9#
10 システムから抜ける
スピーカ×2
● 外線ボタンを設定する (FAX) ●
1 システムに入る
i##
1*362
202=グループ
301=ボタン
402=DILIN
5#
10 システムから抜ける
スピーカ×2
● FAXのDILINを、電話機と別テナントにする ●
1 システムに入る
i##
2*643
302=先頭DILIN
402=最終DILIN
502=テナント
 ↑初期値=01テナント
6#
7 システムから抜ける
スピーカ×2




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