Muratec>障害例>光回線で、送信不良>

(2017.6.29.更新)





目次
送信エラーが、多発(MFX-C2280N)
まったく送信不可(F-355)




●送信エラーが、多発●
●環境
1MFX-C2280N
(V34のチェックは、はずして固定済)
2光電話オフィス+OGi+MEの下部
●症状
1不特定多数の相手が、[継続]×複数回→[NG]
●原因
1詳細不明
(OGをふくめた、NTT回線側のような気はする)
(ただし、「電話の発着信+FAX受信+インターネット=問題なし」なので、NTT対応しても、まず、改善しないだろう)
●処置
1MEの設定で、「着信=光電話、発信=アナログ回線」、にして収めた
●備考
 以下で、変化なし
1OG→TAのアナログ・ポート
(NEC+ALEXONを、試した)
2配線を、モール露出にして、最短+直結
3Muratec対応
(↑モジュラ線の交換でお茶を濁していったそうなので、もはや、通信までできるプロは、ほとんど不在か)




●まったく送信不可●
●環境
1F-355
(スーパーG3は、無効済)
2光電話(コンシューマ)+PRのアナログ・ポート
●症状
1送信不可
T.2.1.、T.4.1.
2受信可
実際には、何通か、R.1.2.
3現場にあった、別回線からは、送受信可
●原因
1光回線MJ内の、接点不良か、擬似断線
配線に足を引っかけて、MJのフタがはずれていた
●処置
1MJ内、光ファイバの圧迫されたような状態を、解消
2SCコネクタのジョイント部がズレていたので、配置し直し、両SCコネクタを接続し直し
3その後に、光電話アダプタのオフオンで、解消
●備考
 以下で、変化なし
1MJ調整前に、光電話アダプタの、再起動
2F-355の初期化+再設定




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