ムラテック>複合機>V-2500C>初期設定>階調補正>
(2008年1月4日更新)
●最もつまりやすい設定なので要注意。
@給紙トレイに、A3をセットする。
Aサービスモードに入る。
→ボタン[設定メニュー/カウンター]。
→画面[詳細確認]。
→ボタン[ストップ]。
→ダイヤル[0]、[0]。
→ボタン[ストップ]。
→ダイヤル[0]、[1]。
B[階調補正]の画面に入る。
→画面[プロセス調整]。
→画面[階調補正]。
C[圧縮優先]の階調補正を行う。
→画面[圧縮優先]。
→ボタン[スタート]。
→テストパターンが印刷されるので、ガラス面にセット。
→黒四角が3つあるほうが、左側。
→さらにその上に、白紙のA3を10枚ほど重ねる。
→フタを閉じる。
→ボタン[スタート]。
→読み込みが終了すると、[階調補正]の画面に戻る。
Dもう一度、[圧縮優先]の階調補正を行う。
→ボタン[スタート]。
→テストパターンが印刷されるので、ガラス面に残っているものと入替。
→同じく、白紙10枚の下にセット。
→フタを閉じる。
→ボタン[スタート]。
→読み込みが終了すると、[階調補正]の画面に戻る。
E[階調優先]の階調補正を行う。
→画面[階調優先]。
→ボタン[スタート]。
→テストパターンが印刷されるので、ガラス面に残っているものと入替。
→同じく、白紙10枚の下にセット。
→フタを閉じる。
→ボタン[スタート]。
→読み込みが終了すると、[階調補正]の画面に戻る。
Fもう一度、[階調優先]の階調補正を行う。
→ボタン[スタート]。
→テストパターンが印刷されるので、ガラス面に残っているものと入替。
→同じく、白紙10枚の下にセット。
→フタを閉じる。
→ボタン[スタート]。
→読み込みが終了すると、[階調補正]の画面に戻る。
G[解像度優先]の階調補正を行う。
→画面[解像度優先]。
→ボタン[スタート]。
→テストパターンが印刷されるので、ガラス面に残っているものと入替。
→同じく、白紙10枚の下にセット。
→フタを閉じる。
→ボタン[スタート]。
→読み込みが終了すると、[階調補正]の画面に戻る。
Hもう一度、[解像度優先]の階調補正を行う。
→ボタン[スタート]。
→テストパターンが印刷されるので、ガラス面に残っているものと入替。
→同じく、白紙10枚の下にセット。
→フタを閉じる。
→ボタン[スタート]。
→読み込みが終了すると、[階調補正]の画面に戻る。
I設定を完了する。
→画面[OK]。
→前扉を開けて、主電源を切る。
→約10秒後に主電源を入れる。
J階調補正に失敗したときは、画像のまん中に異常表示の四角ができる。
→階調補正に失敗した画質を見る
K階調補正をやり直すさいは、以下の3設定をクリアしてから。
→日時。
→設置日。
→シリアルナンバ。
→クリアの手順を見る
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