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( 2023.1.28. 更新 )





● 印刷 プロパティ の 必須設定 ●
@初期の「両面印刷」を、「片面印刷」に変更する
1下[基本設定]
2右[印刷種類]の[両面]を、[片面]に変更
3右下[適用]
AOffice用の機能を、無効にする
1右上[その他]
2 以下のチェックをはずす
[MS-Excelによるジョブ分割を抑制する]
[MS-PowerPoint用にオーバーレイを最適化する]
3下[OK]




● 初期値 の 設定 ●
● 基本
1まずは、操作パネルで、初期値にしたい状態を設定
2次に、メニューに入って、[現在の設定値]を初期値にする
● 手順 (例:コピーの初期値で、用紙を手さしにする)
1コピーの操作画面で、用紙を手さしに選択
2画面[閉じる]
3ボタン[メニュー]
4画面[設定メニュー]
5画面[ユーザー設定]
6画面[コピー設定]
7画面[コピー初期設定]
8画面[工場出荷時の設定]をタッチしてから、次に、画面[現在の設定値]
 ↑たぶん、この手順を経ないと、登録されない
9画面[OK]
10ボタン[リセット]で、メニューから抜ける
11ボタン[リセット]を押して、設定値が変わらないかを、確認
 ↑余裕があれば、電源も切ってみる




● PC フォルダ 転送受信 ( IS なし ) ●
● 基本
1ある現場では ( PC受信のニーズは なかったが )、障害発生時の 対応用として 通常印字と併用して 設定した
● 手順
1先に SMBの宛先を 短縮登録しておく
実際に スキャン送信できるかも 試験しておく
2ブラウザ アクセス + 管理者ログイン = その間、本体パネルは 操作不可なので 注意
3ブラウザ で アクセスする
4右上 [ ログイン画面へ ]
5「 〜 進みますか ? 」 で [ OK ]
6[ 管理者 ] に チェックして 右下 [ ログイン ]
7 ↓ [ 管理者パスワード ] に 以下を入れて [ OK ]
1234567812345678
8上 [ ファクス設定 ]
9左欄 [ 機能設定 ]
10[ 受信データ処理設定 ]
11右欄 [ 転送ファクス設定 ] に チェックをつけて [ OK ]
12[ 転送ファクス設定 ] を [ する ] に
13[ 出力機能 ] を [ 常時印刷 ] ( = 例 ) に
14[ 転送先 ] で [ 短縮宛先から選択 ] に チェック
15[ 宛先一覧より選択 ]
16宛先にチェックをつけて [ OK ]
17下 [ OK ]
18「 〜 完了しました 」 で [ OK ]
19右上 [ ログアウト ]
20「 〜 しますか ? 」 で [ OK ]




● 蓄積原稿 の 転送 ●
● 基本
1トナー切れのさいなどに、別FAXに転送できる
2転送が正常終了しても、ジョブはそのまま残る
必要に応じて、手動で削除する
● 手順
1画面「トナー補給 トナーがなくなりました」の場合は、画面内:右上[ジョブ表示]
2任意のジョブをタップ
3画面内:右欄の下[転送]
4転送したいジョブを選択
全選択も可能
5画面内:下[転送先]の右端、キーボードのアイコン
6転送先のFAX番号をダイヤル
画面キーでも、テンキーでもよい
7画面内:右下[OK]
8画面内:右下[実行]
9送信が完了したら、必要に応じて、ジョブをタップ→右欄[削除]
● 備考
1トナー切れの間も、FAX送信は可
2画面「トナー補給 トナーがなくなりました」の場合は、画面内:下[ファクス/スキャン予約]




● スキャン to E メール ( C2590 ) ●
● 仕様
1 ↓ 「 件名 」 が 以下になる
Message from ( 設定した 装置名称 )
「 装置名称 」 = 日本語不可なので、メアドでも設定するのが 無難か
 ↑ 日本語対応 してほしかった
 ↑ のちの 機種は この [ 装置名称 ] が 無視され、自分側の FAXの 事業者名 ( = 日本語 ) に 改善された
● 手順 ( auone の 場合 )
1ブラウザで アクセスする
2右上 [ ログイン画面へ ]
3「 〜 進みますか ? 」 で [ OK ]
4[ 管理者 ] に チェックして 右下 [ ログイン ]
5 ↓ [ 管理者パスワード ] に 以下を入力して [ OK ]
1234567812345678
6上 [ ネットワーク ]
7左欄 [ E-mail設定 ]
8左欄 [ E-mail送信設定 ( SMTP ) ]
9[ SMTPサーバーアドレス ] の [ ホスト名入力時はチェックをONにする ] に チェック
10その下の四角に SMTPサーバを 入力
 ↑ 例 = msa.○○.auone-net.jp。 msa.○.dion.ne.jp。
11[ SSL/TLS使用 ] で [ SMTP over SSL ]
12[ ポート番号 ( SSL ) ] の [ 465 ]
13[ 装置アドレス ] の 右、四角内にメアド
14[ 認証設定 ] の [ SMTP認証 ] に チェック
15[ ユーザーID ] を 入力
 ↑ 例 = a 〜
16[ パスワードを変更する ] に チェック
17右の四角に パスワード
18右下 [ OK ]
19「 設定完了しました 」 で [ OK ]
20上 [ 環境設定 ]
21右欄 [ 管理者登録 ] の [ E-mailアドレス ] にも 同じメアド
 ↑ 重要
22[ 本体アドレス登録 ] の [ 装置名称 ] にも 同じメアド ( = 例 )
 ↑ 日本語不可なので 苦肉の策
23右下 [ OK ]
24「 設定完了しました 」 で [ OK ]




● スキャン to E メール ( C7360 ) ●
● 仕様
1「 件名 」 が 「 自分側の FAXの 事業者名 ( = 日本語 ) 」 に 改善された
また FAXを 着信転送した場合は、「 件名 」 に 「 送信してきた 相手の FAX 番号 」 も 追加されて わかりやすい
● 設定項目
1[ 環境設定 ]
   ↓ [ 本体登録 ] の 以下
[1]. [ 管理者登録 ] の [ E-mail アドレス ]
   ↑ 重要
[2]. [ 本体 アドレス 登録 ] の [ E-mail アドレス ]
2[ ネットワーク ]
   ↓ [ Email 送信 ( SMTP ) ] の 以下 ( = auone net の 例 )
[ ホスト名 入力時は チェックを ONにする ] に チェックをつけて、msa.○○.auone-net.jp。 あるいは、msa.○.dion.ne.jp。
[ SSL/TLS 設定 ] = SMTP over SSL
[ ポート番号 ( SSL ) ] = 465
[ 装置 アドレス ] = メアド
[ ユーザー ID ] = a 〜
[ パスワード ] = ( メール パスワード )




● 音 関係 ●
● 仕様
「なし」〜「大」まで、細かい項目ごとに、設定できる
● 手順
1ボタン[メニュー]、右上
2画面[ユニバーサル設定]、左上
3画面[↓]、右
4画面[3.音設定]




● ボックス スキャン ●
● 設定 [ 1 ] ボックスの作成
1ブラウザ・アクセスする
2上[ボックス]
3左上[ボックスを作成する]
4[ボックス名]に、「スキャン・ボックス」(例)
5[検索文字]を、「ect」(例)
6[ボックス内ドキュメント削除時間]の[日数設定]を、「30日」(例)
7下[OK]
● 設定 [ 2 ] 宛先登録
1上[宛先登録]
2その少し左下[新規登録]
3[ボックス宛先]にチェックして、右下[OK]
4[宛先No.]の[直接入力する]にチェックして、「2000」(例)
5[登録名称]に、「スキャン・ボックス」(例)
6[登録名ふりがな]に、「すきゃんぼっくす」(例)
7[検索文字]で、「etc」(例)
8[常用]に、チェック
9[ボックス一覧より選択]から、先ほどのボックスにチェックをつけて、右下[OK]
10右下[OK]
● スキャン 操作
1ブラウザ・アクセスする
2上[ボックス]
3[ボックス名]の[スキャン・ボックス]
4該当のサムネにチェックをつけて、少し下[ダウンロード](例)
5[ファイル形式]を選択
PDF,TIFF,JPEG,コンパクトPDF,XPS,コンパクトXPS,PPTX
6右下[OK]
7右上[ダウンロード]
8(あとは、ブラウザのダウンロード動作)




● USB メモリ スキャン ●
● 初期 設定
1ボタン[設定メニュー/カンター]
2画面[3管理者背手地]
3 以下を入力して、画面[OK]
12345678
4画面[1環境設定]
5画面[0ボックス設定]
6画面[7外部メモリー機能設定]
7画面[文書保存]を、[ON]
8画面[OK]
9ボタン[リセット]



● 基本 ●
 「LANボード」が故障した場合、「USBメモリ」を使ったスキャンだけが、可能です
● 手順 ●
 原稿をセットする
 ボタン[ファクス/スキャン]
 USBメモリを、右手前の角あたりに、挿す
 5秒ほどすると、液晶画面に以下が表示するので、タッチ
 「読み込んだ文書を外部メモリーに保存する」
 ボタン[スタート]




● プリンタ ドライバ ●
1V-2525Cからリプレしたら、そのまま印字できた
2不具合が出るまでは、そのままで様子見




● 通信管理 レポート ●
● C3690, C3090N
1画面[ジョブ表示]、右上角
2画面[通信リスト]、上
3 画面の右端[レポート種類]で、以下のいずれかを選択
[スキャン送信]
[ファクス通信]
[ファクス送信]
[ファクス受信]
4 画面、その少し下で、以下のいずれかを選択
[100件]
[全て]
5画面、その少し下[選択確定]
6ボタン[スタート]
7印字が終わったら、ボタン[リセット]
● C2828
1ボタン[ファクス/スキャナ]
2画面[ジョブ表示]左上
3画面[ジョブ詳細]左下
4画面[履歴リスト]上
5画面[通信リスト]右上
6画面[ファクス送信リスト]か、[ファクス受信リスト]
7画面[通信管理レポート]右
8ボタン[スタート]




● 手差しからの印字 ●
● 基本
1PC側の「自動選択」には、反応しない(= 仕様)
● 処置
1 ある現場は、以下でしのいだ
PCL=自動選択
PS=手差し固定




● ブラウザからの短縮入力



● 基本 ●
 短縮の入力 + 修正は、パソコンで行うと、楽ですし、間違いにくいです
● 手順 ●
 インターネットを開く
 「お気に入り」(= 右上の[☆]も同じ)の中から、「●●●」を見つけて、クリック
 上、まん中あたり[新規登録]
 [ファクス宛先]にチェックをつけて、右下[OK]
 欄[登録名称]に、液晶画面に表示する、相手の名前を入力
 欄[登録名ふりがな]に、相手の読み方を入力
   ↑ 最初の3文字ぐらいで、充分
 欄[ファクス番号]に、相手のFAX番号を入力
  ↑ 半角英数で。 全角で入力してから、最後にキー[F10]を押して半角変換すると、便利
 (必要ならば)、[常用(よく使う宛先)]に、チェック
  ↑ 逆に、何でもかんでも、「常用」に入れてしまうと、かえって不便になる
 右下[OK]




● 100 通信ごとの 通信管理レポートを 自動印字しない ●
1ボタン[メニュー]
2画面[設定メニュー]
3画面[3 管理者設定]
4パスワード=1234567812345678
5画面[OK]
6画面[9 ファクス設定]
7画面[7 レポート出力設定]
8画面[通信管理レポート]
9画面[OFF]
10画面[OK]
11ボタン[リセット]




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