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( 2021.6.18.更新 )





目次
 障害例
 IS受信
 利用者の、FAX受信画面へのアクセス
 受信FAXの、メール転送 ( IS7 + 5185 )
 PC-FAXを利用する場合の、初期設定 ( IS7 + 5185 )




● IS受信 ●
● 配信設定
1ブラウザでアクセス
2上 [ 管理画面 ]
3左欄 [ 機器管理設定 ]
4すぐ下 [ 自動配信 ]
5右欄 [ 共通設定 ]
6[ 配信設定 ] を [ ON ] にして、[ 保存 ]
7右欄 [ 新規登録 ]
8[ 設定名 ] に、例 「 FAX受信 」
9[ 配信先 ] で [ ユーザー ] になっているのを確認して、[ 選択 ]
10[ 001 ユーザー001 ]にチェックをつけて、[ 追加 ]
11[ 配信先 ] にチェックをつけて、[ 保存 ]
12[ 受信文書プリント ] で [ OFF ] にチェックをつけて、[ 保存 ]
● インフォモニターに、機器を登録
1( インフォモニターを、インストール )
2右下に常駐しているインフォモニターを、右クリック
3[ 設定 ]
4左下 [ 追加 ]
5[ 手動で機器を指定する ] に、チェック
6[ IPアドレスまたはホスト名 ] を入力して、右下 [ 次へ ]
7[ ユーザー001 ] ( = 例 ) を選択して、右下 [ 次へ ]
8右下 [ 完了 ]
● インフォモニターの、FAX受信通知
1ブラウザでアクセス
2上 [ 管理画面 ]
3左欄 [ ユーザ情報 ]
4その下 [ ユーザ登録 ]
5右欄で、[ ユーザー001 ] ( = 例 ) を選択
6下のほう [ + 詳細 ]
7[ 受信ボックス ] の [ メッセージ通知 ] にチェックして、[ 保存 ]
● 自動削除の設定をする ( IS6 )
0( 受信データがパンクすると、ROM部のデータ破損 = OS破損の、重度故障が起こる場合あり )
 ↑メーカにSDを交換してもらうしかないし、過去の受信データも原則的にはあきらめ ( = 暗号化されているので )
  ↑その点から見ると、IS受信と同時に、メール転送も併用したほうが安全かも
   ↑転送先に、新規のGmailか何か取って
1ブラウザでアクセスして、上 [ 管理画面 ]
2左欄 [ ユーザー情報 ] の [ 文書ボックス設定 ]
3右欄 [ ユーザーボックス ]
4[ 自動削除する ] にチェックし、欄 [ 保存期間 ] に、任意の日数を入力
 ↑例 = 30日
5右上 [ 保存 ]
6右欄 [ 削除文書ボックス ]
7[ 自動削除する ] にチェックし、欄 [ 保存期間 ] に、任意の日数を入力
 ↑例 = 15日
8右上 [ 保存 ]
9( 上記の設定で、30日を超えたデータは、自動で [ 削除文書ボックス ] に移動され、その後さらに15日を超えると、自動で完全削除されるようになった )
● 印字ありに、戻す場合( IS7 )
1ブラウザでアクセス
2右上 [ 管理画面 ]
3左欄 [ 機器管理設定 ]
4すぐ下 [ 自動配信 ]
5右欄、配信設定の名前
6「 ISあり + 印字あり 」 なら、[ 受信文書プリント ] を、[ ON ]に
あるいは、「 ISなし + 印字あり = 普通のFAX 」なら、[ 設定 ] を [ OFF ] に
7右上 [ 保存 ]




● 利用者の、FAX受信画面へのアクセス ●
1インフォモニター3なら、右上 [ ログイン ]が、一番わかりやすいか
2逆に、インフォモニター4は、クリックしても開かない
インフォメーション・サーバのアイコンを開いて、右上 [ ユーザー001 ] ( = 例 ) が、一番わかりやすいか




● 受信FAXの、メール転送 ●
● 先に、宛先表に転送先を登録する ●
1左欄 [ ユーザー情報 ] の [ 宛先表 ]
2右欄の上 [ 新規登録 ]
3[ 番号 ] に、任意の番号
 ↑老番で、9999とかがいいか
4 ↓以下を入力
[ 名前 ]
[ 名前読み仮名 ]
[ ファクス番号 ]、あるいは、[ メールアドレス ]
5右上 [ 保存 ]
● 転送を設定する ●
1左欄 [ 機器管理設定 ] の [ 自動配信 ]
2右欄の上 [ 新規登録 ]
3 ↓以下を入力
[ 設定 ] を、[ ON ]
[ 設定名 ] に、任意の名前
[ 受信文書プリント ] で、 [ ON ]、あるいは、[ OFF ]
[ 配信先 ] で [ 宛先表 ] を選んで、[ 選択 ]
 ↑転送する宛先にチェックをつけて、少し右 [ ファクス ]、あるいは、[ To ]
 ↑右上 [ 保存 ]
4右上 [ 保存 ]
● 添付ファイルの形式を指定する ●
1左欄 [ 機器設定 ] の [ メール設定 ]
2右欄 [ メールオプション設定 ]
3項目 [ 添付ファイル形式 ] で、以下のいずれかを選択
[ PDF ]
[ TIFF-S ]
[ TIFF ] = 初期
4右上 [ 保存 ]
● メール設定 ( SO-NETの例 ) ●
1左欄 [ 機器設定 ] の [ メール設定 ]
2右欄 [ メール設定 ] の [ SMTP/POP設定 ]
3 ↓以下を入力
[ 名前 ] = メール送信時の[ 差出人 ]
[ 機器メールアドレス ] = メアド
[ 返信先メールアドレス ] = メアド
[ SMTPサーバーアドレス ] = mail.so-net.ne.jp
[ SMTPポート番号 ] = 587
[ SSLの使用 ] = STARTTLS
[ SMTPポート番号 ] = LOGIN
[ SMTP認証ユーザ名 ] = メアド丸ごと
[ SMTP認証パスワード ] = メルパス
[ 送信の前に受信を行う ] = OFF
4右上 [ 保存 ]
5( 動作試験は先に、短縮送信でメールが送れるかを、確認したほうが能率的 )




● PC-FAXを利用する場合の、初期設定 ●
● 手順
1[ Muratec Fax ] を、右クリック
2下 [ 基本設定 ]
3左上、角 [ FAX設定 ]
4右欄の上 [ 認証ユーザー ] の [ 選択 ]
5[ セキュアな通信を行う ] の、チェックをはずして、下 [ OK ]
6ユーザー名で [ ユーザー001 ] が選択されているのを確認して、下 [ OK ]
7その下 [ モード ] で、 [ アドバンスモード ] か [ シンプルモード ] か、どちらかにチェック
 ↑[ アドバンスモード ] は、少し操作のタイムラグは発生するが、本体の短縮が使える
 ↑[ シンプルモード ] は、操作の反応は速いが、本体の短縮が使えない
8下 [ OK ]
● 備考
1ある現場 ( = 7Home )で、[ シンプルモード ]のみ、エラー 「 Muratec Fax Dialog Applicationは 動作を停止しました 」 が出て、正常動作しない
 ↑ユーザが、「 タイムラグがあっても、本体の短縮が使えるほうがいい 」 とのことで、「 アドバンスモード 」 で




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