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(2017.11.20.更新)





●基本●
1ボックスがいっぱいになると、印字不可
2新しいボックスに交換するだけで、解除される
33680+3690=同じボックスだった
WX-103 WASTE TONER BOX
(↑日本語表記は、横面にしかないので、前後面しか見えない置き方をすると、ユーザが、「廃棄トナーボックス」とは、認識できなかった現場も)
●応急処置●
1予備のボックスがないので、既設ボックスの廃棄トナーを吐き出した
(↑ビニール袋で包んで、念入りに振った)
2廃トナーは、ほぼ空になったが、再装着しても解除されない
たぶん、下部にある透明の突起が、センサで感知され、透明度が低いと、「廃トナーいっぱい」と判断されるのかもしれない
→写真を見る
3ネジ×2本でとまっているだけなので、はずして(中まで)クリーニングしたら、解除されるかもしれない
試そうとしたときに、ユーザが、「あっ、ここに予備のボックスがありました…!」だったので、実践は次の機会に




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