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(2020.2.25.更新)





● 作業用グローブ ●
● 用途
1手の汚れを防ぐ
汚れたもの(= 床、 棚の裏、 汚れた機器)と、新品機器とを、交互に触るケースは多い
グローブなら、もともと汚れ移りしにくいし、状況によっては、新品を触るときに、グローブをはずせばよい
また、通線作業にシリコンは必須だが、シリコンが手につくと、手を洗っても落ちないので、その後の作業に差し支える
 ↑通線作業にも、グローブは必須
2摩擦力を上げる
重いものを持つとき + 高い所に上るとき = 手のひらの摩擦力が、命
グローブなら、手汗も防ぐ
3手のケガを防ぐ
現場作業は、素手では傷つきやすい
4脚立の足に、履かせる
新築工事などで、脚立の足の汚れにも、神経を使うケースがある
接地面に、作業グローブを履かせれば、ほぼ汚れ移りは出ない
 ↑同じ用途で、軍手を履かせる業者も見るが、軍手は口がスカスカなので、不便
 ↑ビニテなどで締めないと抜けてしまうが、締めてしまうと、今度は逆に、抜いて洗濯しにくい
● 商品例
1ショーワグローブ:ブレスグリップ
「フィット感 + 通気性 + 摩擦力」のバランスが、好みだ
 ↑ただし、防水機能はなし
 ↑洗濯を繰り返すと、手のひら面の摩擦はなくなるが、その場合は、脚立用にお下がり




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