● 過程 |
1 | 目当ての多足回路の周辺を、熱保護する |
↑素材は何?。 発火点が高く、熱が伝わりにくい素材? |
↑ガラスとか?。 でも、凸凹構造だから、ガラスでは出っ張りに重量負荷がかかり過ぎるか… |
↑耐熱テープでマスキングが、定番のようなので、発注 |
2 | フラックスをたっぷり塗る |
↑熱せられた半田が、玉になるのを防ぐ |
3 | ノズルの細い、ホットエアガン = ヒートガンで、半田が溶けるまで、熱する |
↑熱する時間は最小限にしたいが、逆に、強い力で持ち上げるのは、もっとマズい |
↑箔切れしたら、最悪 |
↑軽くつまんだピンセットで、あまり力を入れずに取れるぐらいが、ちょうどいい溶け具合か |
↑ピンセットの素材は?。 竹とか?。 熱が伝わりにくい 「 金属 」 がベストだな |
↑別件で、プリヒート ( = 240℃ ) してから、本過熱 ( = 350℃ ) したほうが、本過熱の温度を当てる時間が、短くて済むらしい |
4 | 耐熱ゴーグルも、発注 |
5 | YouTubeで、投稿者 「 non-pro-rework 」 の動画を見て、表面実装チップの半田づけを、目視学習する |
↑いろいろと愛用の機材や部材も、紹介してくれているが、ペーストハンダの記載がないのは残念だ |
↑まあ、長期間使うわけではないので、( = NTT手続きが終わる、1か月弱もてばいいので )、gootブランド 「 BS-15 」 ( = プリント基板には使用できません ) でいいかも |
↑ 「 プリント基板には使用できません 」 = 「 酸性の成分をふくむので、よほど丁寧にアルコール洗浄でもしないと、長期間のうちには腐食しますよ 」 なので、短期間しか使わないなら、問題なし |
6 | 温度調整可 + こて先がセットでいくつかある、の半田ごてを発注 |
7 | 先に捨てメモリなどで、練習をする |
↑捨てメモリ = 動作するが、もう納品には使わないもの |
[ 1 ]. 作業前に動作することを確認 |
[ 2 ]. 回路を抜いたら、動作しないことを確認 |
[ 3 ]. 回路を半田づけ戻しして、動作することを確認 |