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(2010年7月5日更新)
基本 | |
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1 | 銅線を手ひねりで、質の高いジョイントにするには、練習が必要 |
さらに言えば、職人技の技術がなければ、いつか接触不良を起こす、時限爆弾となりやすい | |
2 | イートンを使えば、あまり練習をせずに、質の高いジョイントが可能 |
手順 | |
1 | ニッパで、外皮に、小さい切れ目を入れる |
中の配線を、傷つけないように注意 | |
何か所か、切れ目を入れたほうが、後がやりやすい | |
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2 | 先端の外皮を、引き抜く |
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3 | 使用しない配線は、巻きつければ、すっきりする |
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4 | ジョイントする配線を合わせたら、先端を少し切り落とす |
先端の長さを合わせる意味もあるが、先端は、被覆が伸びて、銅線が空の場合もあるため | |
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5 | イートンを、かぶせる |
上からも見て、きちんと奥まで入っているか、確認 | |
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6 | ラジオ・ペンチなどで、圧着する |
まずは、軽く | |
その後、角を使って、金具のあたりを、強く圧着 | |
完全に、平らにする | |
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7 | 被覆のない配線は、もろい+見栄えがわるいので、ビニテで被覆する |
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