工事>各種作業>壁に穴を開ける>

(2015.2.10.更新)





目次
保温材が入った壁に、電動ドリルで開ける
電動ドリルを使う場合の基本
用語集>その他>た行>電動ドリル、ドライバ>




●保温材が入った壁に、電動ドリルで開ける
基本
1保温材を覆っているビニールが、ドリルの刃にからむので、作業しにくい
処置
1先に「打ち込みマルカン」を刺し、グルグル回して、なるべくビニールを避ける



●電動ドリルを使う場合の基本
1電動ドリルで穴を開けると、入り側はそうでもないが、出側が汚くなりやすい
穴の周辺の壁材が、ボロッと取れるので
2よって、室内→室外に開けるのが、基本
室外は防水処理で、穴を隠すので
推奨「エアコンパテ」
3 入り側、出側とも室内の場合
ゆっくりとドリルを進めて、出側がポッコリしたら抜いて、逆に、出側からドリルを刺して貫通させる
あるいは、石膏ボードやベニア程度なら、「打ち込みマルカン」のみで穴を開ける




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