( 2023.2.5. 更新 )
● 現状 ● |
1 | 「 技術 の 複雑化 + ゴミ のような 能率主義 」 の 両方が 原因で、「 本物 の プロ 」 は どんどん 減っている |
↑ 「 ゴミ のような 能率主義 」 = 能率を 追求すること 自体に 問題はないが、「 ゴミ のような 能率主義者 」 は ( そもそも 頭が悪く、未来への 具体的な 道筋も 見えないので ) 目先の 「 ゴミ のような 成果 差分 」 を 重視する |
↑ 本人だけは 「 組織発展 のため 」 を 自負しているかも しれないが、実際には 組織を構成する 有益人材の 足を引っ張り、組織の発展に 「 マイナス 効果 」 を もたらす |
無能 であるがゆえに ( 自分の 存在意義を 示すため ) 「 ゴミ のような 成果 差分 」 に 固執する、とも 言える |
↑ 例 = 「 1円でも 多く、利益を 上げる 」 |
2 | そもそも、そんな 「 ゴミ 人材 」 を 管理 サイドに 置いては いけない、は 当たり前に 思える |
しかし 「 ゴミ 人材 = マイナス 人材 」 は、「 下 に いきがり、上 に 媚びへつらう 」 という 人格と セットの者が 多く、経営側 には 「 受けがいい 」 ことも 多い |
↑ 媚びへつらう者に 好感を持つ 経営側 ( = ゴミ 経営者 ) では、そもそも 組織は 発展しないが ( = 景気が いいときに 蓄積した 体力が、どんどん 減っていくが ) |
「 ゴミ 経営者 」 も 自分の無能さを 「 忘れて やり過ごす 」 ため、媚びへつらう者に 依存している |
↑ 「 ゴミ 人材 」 同士の 依存関係 |
● マイナス 人材 の 要素 ● |
[1]. 「 具体的な 筋道まで 明確に 見える、未来図 」 と、「 自分に 都合のいい 妄想 + 自分に 都合のいい 期待 + 自分に 都合のいい 楽観視 」 との、区別が つかない |
1 | そんな 重要な 区別が つかないほど、 「 無意識的 」 に 生きている |
2 | 薬物 ( = 例 : 酒 ) の 力も 借りて、自分に 都合の悪い 「 事実 」 から 「 目を そらし続ける + 見なかったことにして やり過ごす 」 |
「 忘れる 」 ことで、精神の 安定を はかる |
3 | 「 妄想が ふくらむ 」 のを 1人で 楽しむだけなら 害は 少ないが、「 妄想が ふくらむ 」 を 自分の 外にも 拡張し、他者にも ( 積極的に ) 影響を与える 「 有害 な 人間 」 は 少なくない |
↑ 「 仲間が 多い 」 や 「 人の 上に 立つ 」 に よって、「 自分に 都合のいい 妄想 」 が 支持されている = 正しい と、「 錯覚 」 できるので |
↑ 「 自分で 自分を だます 」 が やりやすく なるので |
4 | 「 ( 無能すぎて ) 自分には、具体的な 道筋が 見えない 」 という 「 事実 」 を、「 たぶん、大したことはない。 やれば できる。 うまくいく 」 という 「 妄想 」 に すり替える ( = 無意識的 + 自動的 に ) |
↑ そんな ゴミ 妄想 に 巻き込まれている 「 有害 な 人間 」 は、少なくない |
5 | 自らが 現場に立つと 「 現実 」 によって 「 妄想 + 期待 + 楽観視 」 が 打ち砕かれるので、現場からは 足が 遠のく |
現場を 無視することで、「 自分に 都合のいい 妄想 + 期待 + 楽観視 」 を 維持する |
↑ 現場を 無視する 罪悪感は、( 妄想 で 作り上げた、超人のような 自分像を 根拠に ) 「 自分は 過去に やり切ってきた。 できないのは、今の 現場が 悪い 」 という ゴミ 理論で、相殺する |
[2]. 無責任 |
1 | ゴミ 経営者 と ゴミ 人材 との 依存関係 は、組織の発展 どころか、組織の維持 にすら 強力な マイナス効果を もたらす |
ゴミ 経営者 は、( 自分に 媚びへつらう ) ゴミ 人材 の「 無能 」 な 判断に 依存する。 一方、ゴミ 人材 も、( 自分を 支持してくれる ) ゴミ 経営者 の 「 妄想 」 に 依存する。 |
↑ どうやっても 正しい 判断 を するのが、不可能 |