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( 2022.9.13.更新 )





● 基本 ●
1バッテリーが あがり エンジン 始動 できない場合、「 救援車が いる + ジャンプ スタート ケーブル がある 」 なら 復旧しやすい
 ↑ ちなみに EV + ハイブリッド は ( 救援される側 になるのは いいが )、( エンジン車 を ) 救援する側 になるのは NG
イチかバチか でやった場合、EV + ハイブリッド 側が 故障する可能性が 高い
2あがり具合が 軽症なら、救援車に 頼らずとも ( モバイル バッテリー の ) 「 ジャンプ スターター 」 で エンジン 始動 できる 場合もある
 ↑ 軽症 = キー を 回したら 一瞬 ふっと インディケーターは 点灯するが、すぐに消える 場合 など
逆に、一瞬も インディケーターが 点かない あがり具合だと、モバイル では 無理だろう
 ↑ テール の ブレーキランプ が 消えなくなる 故障などは、猛烈に バッテリーを消費する




● モバイル の ジャンプ スターター ●
● 商品例
1Kashimura ( = (株) カシムラ )、KD-160
 ↑ 12,000 mAh = 安心 の 大容量
● KD-160 の 使い方
1側面、LED × 5 の 左 ( = 充電ジャック の 右 ) の スイッチを押して、バッテリー残量を 確認する
 ↑ できるかぎり 満タン ( = 青 LED × 5 点灯 ) で 使用する
2専用 の ジャンプ スタート ケーブル を 挿す
3側面、LED × 5 の 右、スライド スイッチ を ON にする
 ↑ ジャンプ スタート ケーブル を 挿す面にある、ランプ [ STATUS ] が 交互点滅 ( = 赤 + 緑 ) したら 正常
4ジャンプ スタート ケーブル を、赤 ( = + ) → 黒 ( = − ) の 順番で、車 バッテリーの 同じ色に 接続
 ↑ ランプ [ STATUS ] が 緑点灯したら 正常
逆に この時点でアラームが 鳴ったりしたら、車バッテリー側が あがり過ぎなどで、( モバイル バッテリー では ) ジャンプ スタート 不可 ( = 要 救援車 )
 ↑ その場合、ジャンプ スタート ケーブル を 黒 ( = − ) → 赤 ( = + ) の 順番で はずし、側面、OFF/ON スイッチの右、黒いボタン ( = ステータス リセット ボタン ) を 押して アラーム音を消す
5ランプ [ STATUS ] が 緑点灯したら、30 秒以内に エンジン始動する
 ↑ うっかり 30 秒を過ぎたら、ジャンプ スタート ケーブル を 黒 ( = − ) → 赤 ( = + ) の 順番で はずし、スライド スイッチ を OFF にして、最初から やり直し
6エンジン 始動 が 成功すると、アラームが鳴る ( = 正常 )
 ↑ ( 早めに ) ジャンプ スタート ケーブル を 黒 ( = − ) → 赤 ( = + ) の 順番で はずし、スライド スイッチ を OFF にして、終了




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