| ● Wi-Fi閲覧するための、手順 ● |
| 1 | 先にスマホ側に、専用アプリ[iCookyCam]を、インストしておく |
| ↑説明書のQRコードから |
| →QRコードを、確認する |
| 2 | S1自体の、Wi-Fi受信能力は、かなり低い |
| ↑こんなに小さいから、当たり前と言えば当たり前だが |
| ↑なるべく、無線の親か中継機に、近づける |
| ↑最低でも、同じ部屋、できれば、1〜2m以内 |
| 3 | まずはスマホを、S1にアドホック接続するのだが、8ch:40MHz = 4ch〜12chがかぶる |
| ↑よって先に、無線ルータ側を、1ch固定しておくのが、理想 |
| また、S1が接続できるWi-Fiは、「2.4GHz限定」、 「AES限定 = WEP不可」なので、ルータ側の条件を合わせる |
| ↑一度、つながってしまえば、ANY拒否でも大丈夫だったが、最初は、ANY許可にしたほうがいいのでは |
| ↑無線ルータ → 無線AP → 無線中継の順で、つながりにくいのは、他のWi-Fi端末と同じ |
| 4 | 電源ボタンを、気持ち長押しして、電源を入れる |
| その後、2分以上待つ |
| ↑SSIDは、1分40秒ぐらいで出るが、SSIDが見えるようになった直後は、パスワードを打っても受けつけない |
| ↑すなわち、まだ起動完了していない |
| 5 | スマホをS1に、アドホック接続する |
| SSID = iCooky_XXXX |
| パス = 12345678 = 固定 |
| 6 | スマホ側が、IPアドレスを取得したら、アプリ[iCookyCam]を起動する |
| [1]. [+] |
| [2]. [登録されていないデバイス] |
| ↑「現場のWi-Fiに、一度も接続されたことがない、S1」、あるいは、「一度は、現場のWi-Fiに接続されたが、その後、接続が切れてっ閉まった、S1」、という意味 |
| ↑よって、「S1が、現場のWi-Fiに接続された」状態なら、2台目スマホでは、[登録済みデバイス]を選択 |
| [3]. [次へ] |
| [4]. 右上[γ] |
| ↑古いバージョンでは、ここでデバイス・パスワード「ok123456」を手打ちしたようだが、今は最初から入っている |
| [5]. 「ルータに接続しますか?」で、[はい] |
| ↑次に、その現場のWi-Fiに、接続する設定画面になれば、OK |
| ↑逆に、「処理中…」のあと、「接続タイムアウト」になったら、アプリとスマホの相性が合わないので、どうにもならなそうだ |
| 7 | アプリが、その現場のWi-Fiに接続するための、設定画面に切り替わったら、以下 |
| その現場のWi-Fiの、SSID + パスを入れて、[接続] |
| 8 | S1が、その現場のWi-Fiへの接続を始めるので、S1 + スマホのアドホック接続は、切れる |
| ↑また、アドホック専用のSSID「iCooky_XXXX」の、出力がなくなる |
| ↑そして、この時点で、スマホ側のアプリ[iCookyCam]のリストに、S1が登録された |
| ↑ちなみに、この登録リストは、スマホとS1が接続(= アドホック、インフラストラクチャ、どちらでも可)されているときでないと、削除できない |
| ↑よって、S1故障で死にリストが残った場合は、アプリをアンインスト + 再インストするしかないかも |
| 9 | スマホの[設定] → [Wi-Fi]で、SSID「iCooky_XXXX」が消えたのを確認する |
| 3分ぐらい待って、[Wi-Fi]を更新する |
| ↑「iCooky_XXXX」が出てこないなら、S1が現場のWi-Fiに接続された可能性が、高い |
| ↑逆に再度、SSID[iCooky_XXXX]が出てきたら、「S1が、現場のWi-Fiに接続できなかった」が、確定 |
| 10 | これだけ安いので、一発で通らないのは、当たり前と言えば当たり前 |
| 操作[4]から、やり直しを、3回は試す |
| S1の電源を切るには、(充電コードを抜いてから)、電源ボタンを、ランプが速点滅を始めるまで、押し続ける |
| ↑7秒が目安 |
| ↑ちなみに、充電しながらでは、電源オフにできない |
| 11 | S1が、現場のWi-Fiにつながったようなら、スマホを現場のWi-Fiに、接続し直す |
| 再度、アプリ[iCookyCam]を起動して、以下 |
| [1]. [+] |
| [2]. [登録済みデバイス] |
| [3]. 「LAN検索」という画面で、S1の製造IDが表示されれば、S1がLANにつながっている |
| ↑逆に、表示が出なければ、「S1が、Wi-Fiに接続失敗」、あるいは、「一度は接続されたが、その後、切れた」 |
| [4]. 製造IDの表示があれば、前画面に戻って、YouTubeの再生待ちのような画面を、タップ |
| [5]. 次の画面でも、YouTubeの再生待ちのような画面を、タップ |
| [6]. リアルタイム再生が始まれば、成功 |
| ↑下の、秒の進みが安定して入れば、接続も安定している |
| 12 | S1の電源を一度、切ると、次に電源を入れたときは、以下の2パターンに分かれる |
| [1]. 自動的に、現場のWi-Fiに再接続される |
| [2]. もう一度、操作[5]から、やり直し |
| ↑1台の同じ機種でも、そのときによって、不安定 |
| 13 | ちなみに、リアルタイム再生画面の右下角に、上下反転機能のアイコンがある |
| 無意識に触れやすいので、画面が急に上下反転して、「誤作動か?」と勘違いしやすい |
| ● 基本 ● |
| 1 | iPad4でも、録画した動画を見ることはできます |
| 2 | ただし先に、専用アプリをインストールしないと、見られません |
| ● 専用アプリを、インストールする手順 ● |
| 1 | ↓ App Storeで、以下のワードで検索して、インストール(= 無料) |
| ELECOM Extorage Link |
| ● 録画した動画を見る手順 ● |
| 1 | アプリ[Extorage Link]を、起動する |
| 2 | (マイクロSDカードを挿した)、カードリーダーを、iPadの下に挿す |
| 3 | 小窓が開いたら、[許可] |
| 4 | 右まん中[外部ストレージ] |
| 5 | 右上の角[ファイル] |
| 6 | フォルダ[CYC_DV] |
| 7 | お目当ての動画ファイルを、タップ |
| ↑ ファイル名が、日時と時刻 |
| 8 | 横向きにしたほうが、画面が大きく見られる |
| 9 | 途中でやめるときは、左上の角[完了] |
| ↑ 左上の角に[完了]がない場合は、どこか適当な場所を、タップしてから |
| 10 | 音量は画像の外、左下のシーケンサーの玉を動かす |
| ↑ シーケンサーがない場合は、どこか適当な場所を、タップしてから |
| 10 | 動画を進めたり戻したりは、画像の外、上のシーケンサーの玉を動かす |
| ↑ シーケンサーがない場合は、どこか適当な場所を、タップしてから |
| 11 | 一時停止は画像の外、下の[||] |
| ↑ [||]がない場合は、どこか適当な場所を、タップしてから |
| ● 動画が再生できない場合 ● |
| 1 | 変なタイミングで、カードリーダーを挿したりすると、動画が再生できないことがある |
| ↑ その場合は、一度、iPad自体の電源を落とす必要がある |
| ↑ [1]. 右上の角、上の電源ボタンを3秒以上、長押し |
| ↑ [2]. 画面[スライドで電源オフ]が表示したら手を放し、画面をスライドする |