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(2017.6.11.更新)





目次
Muratec:C2880Nからの、短縮移行
仕様




●Muratec:C2880Nからの、短縮移行●
●基本
1 Muratec:C2880Nからのエクスポートは、以下のいずれか
KONICA MINOLTAの純正ツール「PageScope Data Administrator」
あるいは、ブラウザ・アクセスから、宛先のみをエクスポート(.txt)
管理者パスワード=1234567812345678
2 C3850へのインポートは、以下のみ
KONICA MINOLTAの純正ツール「PageScope Data Administrator」
管理者パスワード=12345678
ブラウザ・アクセスからのエクスポートは「.csv」だが、Excelで開けない
3ひらがなの「検索文字」は、インポートできないようだ
「検索文字」は重要なので、あとからブラウザ・アクセスなどで、手入力する
4[短縮番号]、[常用]も、インポートできないようだ
●「PageScope Data Administrator」による、C2880Nからのエクスポート●
1[装置一覧]から、対象の複合機を選択
2上[機能]
3[認証設定/宛先設定]
4[宛先設定]のみにチェックして、右下[読込み]
5[管理者パスワード]を入力して、右下[OK]
6「非SSL通信になっています〜」が出たら、[はい]
7左欄[宛先設定]の左[+]
8少し下[短縮宛先]
9左上[ファイル]
10[エクスポート]
11[短縮をTabText形式で保存]
12保存場所を選択して、[保存]
●「PageScope Data Administrator」による、C3850へのインポート●
1[装置一覧]から、対象の複合機を選択
2上[機能]
3[認証設定/宛先設定]
4[宛先設定]のみにチェックして、右下[読込み]
5[管理者パスワード]を入力して、右下[OK]
6「非SSL通信になっています〜」が出たら、[はい]
7左欄[宛先設定]の左[+]
8少し下[短縮宛先]
9左上[ファイル]
10[インポート]
11[データを個別にファイルから読み込む]
12ファイルを選択して、[開く]
13[選択行から読込み]、[ファクス]、[SMB]、にチェックして、右下[次へ]
14[ヘッダー行を設定する]で、[4]行目(例)
15[タブ]にチェックして、右下[次へ]
16 左[読込みフィールドの割当]を選択して、右[読込みフィールド一覧]を、[設定]する
2列目=宛先名
5列目=検索キー
34列目=ファクス:ファクス番号
21列目=SMB:ホストアドレス
22列目=ファイルパス
23列目=ユーザID
(省略可)=SMB:パスワード
17右下[次へ]
18キー[Shift]のまま、キー[↓]で、全選択
19右上[選択]
20右下[読み込み]
21右下[装置に書込み]
22[書込み]




●仕様●
1発売=2014.2.
2保守=カウンター
カタログでは、明確な年の区切りがない
「1年ごとに自動更新するが、部品供給の通知をしたら、打ち切る」
↑機器の売上台数しだい、ということ…?
7年間の最低で見るなら、「最低で、2021.2.」か




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