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( 2021.5.13. 更新 )





● 基本 ●
1ブラウザで カメラに アクセスするが、GC は 相性が よくないようだ
 ↑ 特に 閲覧者 ではなく、管理者 に とっては
2IE か、ME の IE モード で アクセスする
目次
 初回 アクセス 時
 プリセットポジション の 設定
 日時
 画質 + 音声
 夜間の画質
 ネットワーク
 ユーザー 管理
 メール
 アラーム
 マルチスクリーン
 みえますねっと




● 初回アクセス時 ●
1 ↓ ブラウザで、以下にアクセス
192.168.XX.10
 ↑ DHCPなしだと、192.168.0.10、だった
  ↑ ネットワークに接続する前に、( PoEハブか何かで起動して )、IP固定を先に設定したほうが、確実かも
2新バージョン
任意のユーザ名 + パスワードを、設定
ユーザ名の例 = admin
 ↑ バージョンが上がるほど、簡易なものを受けつけない
パスワードの例 = 1234Abcd
 ↑ バージョンが上がるほど、簡易なものを受けつけない
3旧バージョン
初期値 = admin, 12345
とりあえずはログインできるが、変更を求められる
ユーザ名の例 = 123456
パスワードの例 = 654321




● プリセットポジションの設定 ●
● 基本
1ベストの向きが決まったら、カメラを動かしても、一発で戻れるように設定する
2ライブ画の右下 [ プリセット ]の[ 移動 ]で、もとの位置に戻る
● 注意
1アラームの動作検知エリアを指定したあとで、プリセットポジションを設定すると、検知エリアがリセットされる
● 手順
1左上の角 [ 設定 ]
2左欄 [ カメラ ]
3右欄のタブ [ 画質 / ポジション ]
 ↑ ポップアップが開くが、とりあえず、用はない
4下 [ プリセットポジション ]の、[ 詳細設定へ >> ]
 ↑ 別のポップアップが開き、今度は用がある
5上 [ プリセット ]の右で、[ 1 : 未登録 ]を選択
6その少し下 [ 登録 ]




● 日時 ●
1左上[設定]
2左欄[サーバー]
 以下、右欄
3タブ[NTP]
4[NTPサーバーに同期]に、チェック
5 [NTPサーバーアドレス]に、以下を入力
ntp.nict.jp(= 例)
下[設定]
6(手動では、変更不可になる)




● 画質 + 音声 ●
1左上 [ 設定 ]
2左欄 [ カメラ ]
 ↓ 以下、右欄
3[ アスペクト 比 ] を 「 4 : 3 」 にして、下 [ 設定 ]
 ↑ 「 16 : 9 」 を 選択すると 画面が 横長になって 今風ではあるが、単に 上下が 見切れるだけで、左右の 視野が 広がるわけではない
 ↑ 結論として、「 4 : 3 」 の ほうが 視野が広い
4 ↓ [ 解像度 ] を 以下に
175A = 1280 × 960
172A = 800 × 600
5[ 画質設定 ] の [ 画質 1 ] を、すべて [ 0 最高画質 ] に
6すぐ下 [ 設定 ]
7左上 [ ライブ画像 ] で、画像を 確認
 ↓ 続けて 音声を 無効にする ( = カメラから 音を 拾う ニーズが なければ )
8右欄の タブ [ 音声 ]
9項目 [ 音声モード ] で [ Off ] を 選択
10下 [ 設定 ]




● 夜間の画質 ●
1左上 [ 設定 ]
2すぐ下 [ かんたん 設定 ]
 ↓ 以下、右欄
3タブ [ シーン / 画質設定 ]
4下 [ シーン 選択 ] で、[ 標準カラーナイトビューモード : On ]
5少し下 [ 設定 ]




● ネットワーク ●
1左上 [ 設定 ]
2左欄 [ ネットワーク ]
  ↓以下、右欄
3 ↓ [ IPv4ネットワーク ] の [ 接続モード ] で、以下
[ 固定IP ] を、選択
[ IPアドレス ] を、任意のものに、変更
4少し下 [ 設定 ]
5ブラウザを閉じて、少し待つ
 ↑新しいIPに、pingを打ちながら待つと、確実
6新しいアドレスで、再アクセス
 ↓以降は、外部からカメラ画像を見るための、設定
7左上 [ 設定 ]
  ↓以下、右欄
8[ UPnP ] の [ 自動ポートフォワーディング ] を、[ On ]
9少し下 [ 設定 ]
 ↑ルータ下部にないと、エラー画面が出る + ランプ [ POWER ] が、オレンジ点滅になる
10左欄 [ メンテナンス ]
11タブ [ 初期化 ]
12[ カメラの再起動 ] の [ 実行 ]
13起動後、別ネットワークから、グローバルIPアドレス ( + ポート番号 ) でアクセスできるかを、確認する
 ↑同一LAN上からグローバルIPでアクセスしても、不可
 ↑例 = 事務所のPCを遠隔操作するか、テザリングで別ネットワークにするか
 2台目以降の機種は、( 全台で別の )、ポート番号を当てる
14左上 [ 設定 ]
15左欄 [ ネットワーク ]
  ↓以下、右欄
16[ IPv6 / v4共通 ] の [ HTTPポート番号 ] を、50,000以降 ( = 例 ) の、任意の数字に変更
 ↑例 : カメラ = 1.201なら、ポート番号 = 50201、にするとか
17少し下 [ 設定 ]
18ローカルIP : ポート番号、でアクセスし直す
19左欄 [ メンテナンス ]
20タブ [ 初期化 ]
21[ カメラの再起動 ] の [ 実行 ]
22起動後、外のネットワークから、グローバルIPアドレス ( + ポート番号 ) でアクセスできるかを、確認する
 ↑同一LAN上から、グローバルIPでアクセスしても、不可




● ユーザー管理 ●
● HNP15 で 録画する 場合
1( 新バージョンの カメラは [ 認証方式 ] の 初期値が 「 Digest 」 なので、HNP15 で アクセス 不可 )
2左上 [ 設定 ]
3左欄 [ ユーザ管理 ]
 以下、右欄
4 ↓ タブ [ ユーザー認証 ]の[ 認証方式 ]を、以下に変更
[ Digest or Basic ]
5少し下 [ 設定 ]
● 閲覧専用のユーザを追加
0( 外部からの閲覧者が、管理者でログインするのは危険すぎる )
1左上の角 [ 設定 ]
2左欄 [ ユーザー管理 ]
3 ↓ 右欄に、以下を入力
項目 [ ユーザー名 ]に、「 a 」( = 例 )
項目 [ パスワード ]に、「 1234Abcd 」( = 例 )
項目 [ パスワード確認 ]に、「 1234Abcd 」( = 例 )
項目 [ アクセスレベル ]で、「 3. ライブ画像表示 」にチェック
4すぐ下 [ 登録 ]
5その下、一覧 [ 機能 許可 設定 ] の 列 [ ライブ画 表示 ] で、項目 [ 画像 更新 間隔 ] に チェック
 ↑ チェックしないと ライブ画表示 しか 許可されていない ユーザは、動画ではなく 3 秒 更新の 静止画 になる
6下 [ 設定 ]
● 旧バージョンの、管理ユーザ
1旧バージョンは、ユーザ名 + パスワードの初期値があるが、変更するように求められる
2左上 [ 設定 ]
3左欄 [ ユーザー管理 ]
 ↓ 以下、右欄
4[ ユーザー名 ]に、例「 123456 」
5[ パスワード ]に、例「 654321 」
6[ 1. 管理者 ]に、チェック
7その少し下 [ 登録 ]
8そのすぐ下 [ ユーザー認証 ]の[ admin ]を、右[ 削除 ]
9いちばん下 [ 設定 ]
10ログインし直す




● メール ●
● 基本
1動作検知したさい、メール送信するのに必要
● 手順
1左上[設定]
2左欄[サーバー]
 以下、右欄(例:OCN)
3 [SMTPサーバーアドレス]に、以下
smtp.ocn.ne.jp
4 [SMTPポート番号]に、以下
465
5[認証方法]で、[SMTP]を選択
6[ユーザー名]に、メアドを丸ごと
7[パスワード]に、メール・パスワードを、入力
8[送信者メールアドレス]に、プロバイダのメアドを、入力
9[SSL]で、[ON]を選択
10下[設定]




● アラーム ●
● 基本設定から、動作試験まで
1左上[設定]
2左欄[アラーム]
 以下、右欄
3タブ[通知]
4[メール通知]を[ON]
5[画像添付]を[ON]
6少し下[設定]
7その下[通知先1]に、メアドを入力
 ↑4件まで登録可
8[動作検知]にチェック
9[メール件名]に、例:「カメラが、動作検知しました」
10少し下[設定]
11左欄[かんたん設定]
 以下、右欄
12タブ[イベント動作]
13下[次へ]
14[アラーム]にチェックを確認して、[次へ]
15[動作検知アラーム]を[ON]
16下[次へ]
17[動作条件]で、[内部メモリー録画(H.264)]を選択
18[解像度]が[VGA]で、下[次へ]
19下[次へ]
20左欄[メンテナンス]
21タブ[初期化]
22[カメラの再起動]の[実行]
23カメラが起動したら、動作検知させて、メールが発信されるか、試験
携帯がからむと、タイムラグが紛らわしいことがあるので、試験は「カメラ → PCメール」がいいかも
● 実動の、追加設定
1左上[設定]
2左欄[アラーム]
 以下、右欄
3タブ[アラーム]
4[アラーム無検知時間]で、[10min]を、選択
 ↑「カメラ → 携帯」の実動では、(初期の[5s]のままだと)、担当者の携帯に、ガンガンに通知がいってしまうので
5下[設定]
● 動作検知エリアの、絞り込み
0(この設定の操作中は、動作検知の通知が動かない)
1左上[設定]
2左欄[アラーム]
3右欄のタブ[動作検知エリア]
4[ポジション選択]の[開始]
5(最大4エリアを)、四角でエリア選択する
6[照明検出抑止]を、[ON]
7(必要ならば)、[検出感度]を、少し低め(例= 3)に下げる
8下[設定]
● 通知する時間の設定
0(真夜中でも、通りがかった車のライトなどで、敷地内が照らされれば、当然、通知がいく)
(それが逆に、不便な場合は、通知する時間を限定する)
 ↑現場のバージョンは、スケジュールが5つ設定できた
1左上の角[設定]
2左欄[スケジュール]
3右欄[スケジュール1]の[動作モード]で、[動作検知許可]を選択
4 その下[スケジュール]で、以下を入力
[1]. 月〜日を、チェックで選択
[2]. 通知の開始時間
[3]. 通知の終了時間
5下[設定]




● マルチスクリーン ●
● 基本
1出先などで、複数台のカメラを、一度にチェックしたい場合に、便利
2PC用画面にしかない機能だが、PC用画面が開けるスマホは、多い
 ↑開けないスマホも、当然、あるが
● 手順
1左上[設定]
2左欄[マルチスクリーン]
 以下、右欄
3[グループA]の[カメラ2]以降に、[IPアドレス]と[カメラタイトル]とを、入力
 ↑出先で見る用なので、[IPアドレス] = グローバルIP:ポート番号
4少し下[設定]
5左上[ライブ画]
6左欄、いちばん下[マルチスクリーンへ]
7初回アクセス時は、カメラのユーザ名 + パスワードの入力が、求められる




● みえますねっと ●
● 基本
1「 グローバルIP : ポート番号 」で、外部からアクセスできるようになったあとに、以下の設定を行う
● 機器設定
1左上の角 [ 設定 ]
2左欄 [ ネットワーク ]
3右欄 [ DDNS ]
4項目 [ サービス ]で、「 みえますねっと 」を選択して、下 [ 設定 ]
5小窓 [ 〜 H.264を配信する場合は 〜 ]が開いた場合は、[ OK ]
6項目 [ みえますねっと登録リンク ]に、URLが表示されるので、クリックしてサイトを開く
● ( 続けて ) Web申し込み
1「 はじめてご利用のお客様はこちら 」の、[ 新規登録 ]
2「 利用規約 ・ 個人情報の取り扱い 」を下までスクロールし、[ 利用規約 〜 同意します ]にチェックをつけて、右下 [ 次へ ]
3「 契約情報の入力 」を入力して、右下 [ 次へ ]
4入力内容を確認したら、右下 [ 仮登録メールの送信 ]
5メールに届いたURLをクリックして、メアド + 先ほど設定した任意パスワードを入力して、[ ログイン ]
6「 「みえますねっと」本登録完了 」で、右下 [ 次へ ]
7「 機器情報の入力 」を入力して、右下 [ 次へ ]
 ↑「 カメラの管理者の、ユーザーID + パスワード 」は、ローカルでアクセスするさいに設定した、管理者のユーザーID + パスワード
8小窓 「 〜 実行してもよろしいですか? 」で、[ OK ]
9小窓 「 〜 完了しました 」で、[ OK ]
● ( 続けて ) 支払い方法
1 ↓いずれかを選択して、右下 [ 次へ ]
[ ライブプラン ]の、[ クレジット ]か、[ 口座振替 ]
  ↑\1,078か、\1,650
[ クラウド録画プラン ]の、[ 7日 ]か[ 14日 ]か[ 30日 ]
  ↑「 \1,298 + \1,870 」か、「 \2,178 + \2,750 」か、「 \2,728 + \3,300 」
   ↑安いほうはクレジットで、高いほうは口座振替
 ↓口座振替の場合は、以下に続く
2「 口座振替登録 」で、[ 「口座振替申込」画面を開く ]
 ↑SMBCの、別サイトが開く
3口座情報を入力して、左下 [ 入力内容の確認 ]
4確認して間違いなければ、左下 [ 登録 ]
5[ 口座依頼書を印刷 ( PDF ) ]をクリックすると、PDFが表示されるので、保存する
6「 〜 正しく印刷されましたか? 」で、[ 次へ ]
7「 お問合せ番号 」が表示されるのでメモしたら、[ 申込手続きを終了する ]
8もとの画面に戻るので、右下 [ 完了 ]
9( 到着が、30日を超えないように、早めに発送する )




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