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( 2022.1.4.更新 )





目次
 隔離機能
 ゲストポート
 中継モード




● 隔離機能 ●
 AP利用で 隔離機能をオンしたら 以下だった
1APとルータ以外へのping = 不可
 ↑当然、「 ブラウザ・アクセス + 共有ファイル・アクセス = 不可 」
2APへのブラウザ・アクセス = 不可
3ルータへのブラウザ・アクセス =
 ↑よって、ルータのパスワード設定が 必須だ
4 ルータへのブラウザ・アクセスが気持ちわるいなら、以下
[1]. Wi-Fiルータで、動作させる
 ↑ただし、停電などのトリガーで、不安定になりやすい
[2]. VLAN機能の機器をはさむ
 ↑当然、コストがかかる
[3]. ルータによっては、LANポートごとに 隔離設定できる機種もあるか
● ゲストポート ●
 隔離機能と似ているが、機能オンにしたら 別の特徴があった
1「 別のSSID + 別のIPセグメント 」 が可で わかりやすい
 ↑速度の低下も ほとんど感じない
2同じ空間に同じ強度で、本来のSSIDとゲストSSIDとが、混在するのがイマイチ
 ↑本来のSSIDをANY拒否したら、ゲストSSIDも一緒に ANY拒否になってしまった
3ゲストSSIDは、2.4GHzと5GHzで同じなのも イマイチ
● 中継モード ●
  ↓ APモードは充分な性能なのに、中継モードは いろいろと不便
1SSID + パスワード = 受信と発信が ( 強制的に ) 同じになる
 ↑しかも 2.4 + 5 が 同じになる
2中継の周波数が 同じチャネルになるのは、中継機と共通
逆に 中継でないほうの周波数は、チャネルが変更不可
  ↑ある現場では 5 GHz中継したら、2.4 GHzは強制で 1 chになり 変更ができなかった
 ↑ ( その現場は たまたま近所に 1 ch は いなかったが )、これは致命的では … ?




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