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( 2021.10.24.更新 )





目次
 LS-WV2.0L/R1
 LS-WTGL/R1
 LS420D




● LS-WV2.0L/R1 ● ( ← 「2.0」 = 2Gの型 )
● 初回アクセス
1DHCPなので、IPアドレス総当り系のツールなら、最初のほうに当たる
2そこから、ブラウザ・アクセスするのが、最も能率的か
3ユーザー名=admin
パスワード=password
● IP固定
1上[ネットワーク]
2[IPアドレス設定]の、[設定変更]
3[DHCP]の、[使用しない]にチェック
4以下を、手入力
[IPアドレス]
[デフォルトゲートウェイ]
[優先DNS]
5下[保存]
● RAIDの変更
初期値=RAID0なので、必ず、RAID1に変更する
データは消えるので、データを乗せてしまった場合は、要退避
1上[システム]
2上[ディスク]
3[RAIDアレイ]の、[RAIDアレイ1]
↑[RAIDモード]が、[RAID0]になっている
4[RAIDアレイの削除]
5[〜よろしいですか?]で、[設定]
6「確認番号」を入力して、[設定]
7表示「RAIDアレイ/ディスク変更中…」の、表示が消えるまで、待つ
8上[システム]
9上[ディスク]
10[RAIDアレイ]の、[RAIDアレイ1]
11[raid1]を、選択
12[ディスクXX]の、両方にチェック
13[RAIDアレイの作成]
14[〜よろしいですか?]で、[設定]
15「確認番号」を入力して、[設定]
16表示「RAIDアレイ/ディスク変更中…」の、表示が消えるまで、待つ
● 共有フォルダの作成
1上[共有フォルダ]
2[共有フォルダの作成]
3[共有フォルダ名]を、入力
例:share
4[共有フォルダ属性]で、[書込可能]に、チェック
5下[保存]
● 電源オフ
ブラウザ画面からは、できない模様
1背面のスライド・スイッチを、[OFF]に
230秒程度で、オフになる




● LS-WTGL / R1 ( LS-WTGL488 ) ●
● Web操作からのシャットダウン
1ブラウザでアクセスする
 ↑ユーザー名 = admin
 ↑パスワード = password
2左 [ システム ]
3右 [ シャットダウンを実行する ]
4[ OK ]
5正面の電源ランプが点滅を始めたら、処理が始まっている
ある現場の機器は、実際に電源が切れるまで 12分かかった ( = HDD疲労 ? )
● USB端子
1USB ・ HDDを接続して 書き込み可にチェックをつけたが、書き込み不可だった
 ↑バックアップ専用 … ?
● RAIDの変更
1データは初期化されるので、先に退避が必要
2思ったよりも 短時間で処理が終わった
3IPアドレスなども 維持された




● LS420D ●
● 仕様
1ファン
Nidec : U60R12LAB-53
60 × 60 × 15
12V × 0.05A × 3芯
背面 + 風向きは HDDと逆方向 ( = 外方向 )
● ストレージ交換時
1DISK 2に新ストレージを入れたら、橙ランプの点滅が 「 長 3 + 短 2 」
2ブラウザ・アクセス後にストレージ2をフォーマットしたら、「 白点灯のみ 」 ( = ランプだけ見ると、正常動作に見える ) に
 ↑まだ RAID構築してないのに
3RAIDアレイを新構築するさい、[ データを残したままRAIDアレイを作成する ] のチェック・ポイントがある
 ↑しかし、「 DISK 1のみにして デグレード動作にする → Linux PCに外付けして データを入れる 」 した場合、筐体に戻してもDISK 2を認識しない ( = フォーマットからやり直し )
 ↑結局、RAIDの再構築 ( = 既存データ削除 ) なので、意味がないように見える




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