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(2015.11.12.更新)





目次
他auからの、機種変更
Wi-Fiテザリング(iPhone5から)
Wi-Fiの基本性能
解約済を、iPodとして利用する




●他auからの、機種変更●
●基本
1iPhoneには、SDカードが入らないので、機種変更時のアドレス帳移行に、ひと手間かかる
●au側での準備
1 「au ID」を、取得する
ID=携帯番号
パスワード=ユーザ任意
すでに取得済+パスワード忘れの場合は、iPhoneにしてからでも、パスワード変更ができる
2 アドレス帳を、オンライン・ストレージに、保存する
@普通携帯=auoneアドレス帳
AAndroid=アプリ「Friends Note」
●iPhone側での操作
1「〜@ezweb.ne.jp」のメアドを、取得し直す
iTunesで、他iPhoneからのバックアップを復元すると消えるが、再度、取得し直すことは、可
2「Apple ID」を、取得する
通常の登録=クレカ情報が必須だが、無料アプリのダウンロードから=クレカなしも可
秘密の質問X3、別メアド、生年月日、フルネーム、住所、固定電話番号などの情報が、必要
3アプリ「アドレス移行」を、インストール
●備考
 上記の方法が使えない場合(=au不能+他社からのMNP)は、以下の手順
1SDカードのデータを、au純正ツールで、iPhone用に変換
メーカによって、SDカード内のどこにアドレス帳があるかは、異なる
2データ「.vcf」を、iPhoneにメール送信
3受信したデータを、連絡先に登録




●Wi-Fiテザリング●
●仕様
1WPA2のみ
2チャネル変更、不可
(=近隣のWi-Fiと干渉したら、接続不可)
設定@:Wi-Fiテザリングを、有効にする(初回のみ)
1[設定]
2[一般]
3[モバイルデータ通信]
4[インターネット共有]
5[インターネット共有]を、オンに
(テザリング未加入の場合は、[発信]、[Webに移動]、[キャンセル]の、選択肢が出る)
6必要ならば、その下["Wi-Fi"のパスワード]を、変更
設定A:SSIDを変更する
1(初期値=iPhone)
2[設定]
3[一般]
4[情報]
5[名前]
設定B:インターネットをするときに、Wi-Fiテザリングを、オンにする
1(一定時間で、自動オフになるようだ)
2[設定]
3[インターネット共有]を、オンに




●Wi-Fiの、基本性能●
●基本
1感度+安定性が、日本メーカのAndroidより、弱い感じ
落下衝撃に対しては、各Androidより、明らかに弱い
●現場例(MD工務店様)
1Buffalo:WHR-HP-G300N
1 無線AP=階段下
1F=5本
2F階段、上がってすぐ=3〜4本
2F奥、ベッド=圏外〜2本
3無線APを、2Fに持ち上げて、解消




●解約済を、iPodとして利用する●
●基本
1再アクティベーションが求められた場合、解約済SIMでは、それ以上、操作ができない
●処置
1アクティベーション専用のSIMカードで、再アクティベーションを行なう
●手順
1アクティベーション専用のSIMカードを、購入する(ネット通販で)
「もとのキャリア+機種」、の両方に合ったものを
2専用のリリース・ピンで、側面のSIMスロットを開ける
新品には必ず付属しているが、紛失したら、普通のゼムクリップで代用する
うまくいかないときは、機種にあったリリース・ピンを、購入する(ネット通販で)
3SIMをセット後に電源オンして、再アクティベートする
●備考@
1「iPhoneを探す」のアクティベーション・ロックは、アクティベ専用SIMでは、解除できない
2 その場合の表示は、以下
「iPhoneをアクティベートします」
「このiPhoneは現在Apple ID(●●●@icloud.com)にリンクされています〜」
3 処置は、以下
@端末は何でもいいので、iCloudにサインインする(該当のiPhoneの、Apple IDで)
A[iPhoneを探す]
B[すべてのデバイス]
C該当のiPhoneを選択
D[アカウントから削除]
4Apple IDが不明のまま解除するには、Apple公式の修理対応が必要なので、中古品では、厳しいだろう
非正規店もあるが、Appleサーバをハッキングするイメージがあり、グレーな存在だ
●備考A
1「iPad:3G:解約済」は、そのままタブレットで利用できるのを、確認
(SIMは抜いて、利用)




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