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(2017.1.26.更新)





目次
打ち忘れの修正




●打ち忘れの修正●
●基本
1合計時間を増減することで、修正する
修正した分は、下欄に赤印字される
2出勤と退勤がセットで、自動計算される仕様
(たとえば)出勤のみの打刻では、自動計算の対象にならない
その日の自動計算が完結すると、右端に、合計時間も印字される
「退出+戻り」の分は、それぞれの時刻は打刻されるが、合計時間は内部メモリのみ
(↑「退出」が、とりあえずの「退勤」として、先に「合計時間」まで打刻される)
3 「預かり修理中に、代用機の別レコーダー+別カードで、打刻した分」ならば、「修正」よりも、以下がよい
@1枚目の別カードに打刻された、「最初の」出勤:日付+時刻に、MJR307iを、時刻修正する
A1枚目の本カードを、出勤打刻する
BMJR307iを、別カード:その日の退勤時刻に、時刻修正する
C1枚目の本カードを、退勤打刻する
D同じ手順を繰り返し、1枚目の別カードに打刻された分を、全部、本カードに再現する
E1枚目が完了したら、2枚目に移る
(↑出勤+退勤が、セットであることに、注意)
(↑たとえば、10日の出勤打刻が終わったあとに預かる場合、別カードの「最初」は、10日の退勤)
(↑10日の退勤から再現すれば問題ないが、うっかり、11日の出勤を打刻してしまうと、もう10日分は打刻できない)
(↑その場合は仕方ないので、「修正」を行なう)
●締日前に修正する場合
1カギで、操作見出しを回転して、以下を出す
液晶「P-1」
2ボタン[T出勤]=当月
(ボタン[U外出]=前月)
3対象のカードを入れる
前半面か後半面かは、修正する日に合わせて
4カードを抜く
5ボタン[項目No.]
6 以下のいずれかを、数字で
1=所定内時間
2=深夜時間
3=早出残業
4=深夜残業
5=休出時間
6=就業(日)/祭日(:)
7ボタン[登録]
8増減する「時間数」を、数字で
例:2時間15分=215
9増やす場合=ボタン[+手当]
減らす場合=ボタン[−控除]
10ボタン[登録]
11対象のカードを入れる
前半面か後半面かは、修正する日に合わせて
●締日後に修正する場合
1カギで、操作見出しを回転して、以下を出す
液晶「P-1」
2ボタン[U外出]=前月
(ボタン[T出勤]=当月)
3対象のカードを入れる
後半面を手前にして
4カードを抜く
5ボタン[項目No.]
6 以下のいずれかを、数字で
1=所定内時間
2=深夜時間
3=早出残業
4=深夜残業
5=休出時間
6=就業(日)/祭日(:)
7ボタン[登録]
8増減する「時間数」を、数字で
例:2時間15分=215
9増やす場合=ボタン[+手当]
減らす場合=ボタン[−控除]
10ボタン[登録]
11対象のカードを入れる
後半面を手前にして




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