● 本体の、日時を合わせる ● |
0 | (本体のみの操作) |
1 | 本体の、上カバーをはずす |
↑特に、留め具などはない |
2 | 画面「01」を、選択 |
↑ボタン[外]か[戻]で、液晶に選択肢を出し、ボタン[退]で、確定 |
3 | 年を選択する |
↑ボタン[外]か[戻]で |
4 | ボタン[出]で、月に進める |
5 | 月を選択する |
↑ボタン[外]か[戻]で |
6 | ボタン[出]で、日に進める |
7 | 日を選択する |
↑ボタン[外]か[戻]で |
8 | ボタン[出]で、時に進める |
9 | 時を選択する |
↑ボタン[外]か[戻]で |
10 | ボタン[出]で、分に進める |
11 | 分を選択する |
↑ボタン[外]か[戻]で |
12 | 秒のカウントを始める瞬間に、ボタン[退]を押す |
13 | はずした上カバーを、はめる |
● PCと本体とを、Bluetooth接続する ● |
0 | (アプリとは関係ない、OSの操作) |
1 | 本体で、ボタン[外] + [戻] = 3秒以上 |
2 | 本体で、ボタン[退] |
3 | 「退ボタンを押すと〜」のメッセージが聞こえたら、再度、ボタン[退] |
↑時刻表示に戻ったら、正常に進行している |
3 | PC側で、ペアリング操作をする |
4 | (PC側で、表示「ペアリング済み」になったら、以下を続ける) |
5 | PC側で、デバイスマネージャを開く |
↑Win+R → devmgmt.msc |
6 | [ポート(COMとLPT)]を、開く |
7 | 「Bluetooth」の「COM数」を、確認する |
8 | アプリ[サッと勤怠with]を、起動する |
9 | 欄[キー]に、キー「@TPWITH」を入力して、[OK] |
10 | 左欄[基本設定]の右端[→] |
11 | [タイムレコーダー設定] |
12 | 右欄の下[通信ポート設定]で、操作[7]で確認したポート番号を、選択 |
13 | 右側[テスト] |
↑下に「〜正常終了しました」が表示したら、完了 |
● PCに、アプリ[サッと勤怠with]を、インストールする ● |
1 | 「お客様シリアル番号」が、必須 |
2 | アプリと本体のバージョンが合わないと、(少なくとも、Bluetooth通信は)、連動しないので、注意 |
↑しかも、旧本体を使ってる現場で、新アプリを入れたら、旧アプリにインストし直しても、連動しなくなった |
↑仕方ないので、デュアルOSにしてしのいだが |
● アプリの初期設定をする ● |
1 | アプリを起動する |
2 | 欄[キー]に「 @TPWITH 」を入力して、[OK] |
3 | 右下[次へ] |
4 | ページ「お客様登録について」で、右下[次へ]で、タグ[システム設定]の画面に移行する |
5 | 欄[拠点名]に、任意の名前 |
6 | 欄[タイムレコーダー]で、「TP@C-700TC」を選択 |
7 | 欄[号機番号]で、左欄に「TC」が自動で入るので、右に本体底面の「No.」を入力 |
8 | 右下[次へ] |
9 | 小窓[〜登録しますか?]で、[はい]で、タグ[勤務設定]の画面に移行する |
10 | 右下[登録]を3回押すと、[締め日の設定]画面になる |
11 | 欄[名称]に、任意 = 月末締め |
12 | 欄[カードの種類]で、(たとえば)、Aカード〜その他 |
13 | 欄[締め日] |
14 | 右下[次へ] |
15 | 小窓「〜登録しますか?」で、[はい] |
16 | タグ[接続設定]の画面に移行する |
17 | 左下のほう[Bluetoothでタイムレコーダーと接続]を選択 |
18 | その下[通信ポート]で、該当ポート |
19 | 右[テスト] |
20 | その下の空欄に「通信テストが正常終了しました」で、右下[次へ] |
21 | 「市販給与ソフトの設定」画面に移行する |
22 | 「市販給与ソフトへデータ出力を行いません」にチェックで、右下[次へ] |
23 | 右下[サッと勤怠の終了] |
● 本体に、ランプ[出勤] + [退勤]の、自動切替時刻を設定する ● |
0 | (アプリ → 本体の無線操作は、以下) |
1 | アプリ[サッと勤怠with]を、起動する |
2 | 欄[キー]に、キー「@TPWITH」(= 共通初期値)を入力して、[OK] |
3 | 左欄[基本設定]の右端[→] |
4 | [タイムレコーダー設定] |
5 | 右欄のタブ[基本設定] |
6 | 上のほう[日付切換時刻]を、以下の時刻に変更 |
その日の、最初の出勤者が来る時間より、早い時間 |
↑ある現場では、0:00 |
7 | その右隣[退勤欄点灯時刻]を、以下の時刻に変更 |
その日の、最後の出勤者が来る時間より、遅い時間 |
↑ある現場では、12:00 |
8 | その右隣[有効]に、チェック |
9 | 右下[登録] |
10 | 右下[送信] |
11 | 表示「〜終了しました」が、表示したら[OK] |
● (必要ならば)、アプリのログイン・パスを、「なし」に変更する ● |
1 | アプリ[サッと勤怠with]を、起動する |
2 | 欄[キー]に、キー「@TPWITH」を入力して、[OK] |
3 | 左欄の、下[データ管理] |
4 | 右欄、[パスワード管理] |
5 | [確認なし]にチェックをつけて、下[登録] |
6 | 「〜終了しますか?」で、[はい] |
● アプリに、タイムカードの締日 + 日付切換時刻を、設定する ● |
0 | (本体は関係ない、アプリのみの設定) |
1 | アプリ[サッと勤怠with]を、起動する |
2 | 欄[キー]に、キー「@TPWITH」を入力して、[OK] |
3 | 左欄の、下[基本設定] |
4 | 右欄に[締め日の設定]が出るまで、右下[次へ>>] |
5 | [1]に、チェック |
6 | ↓ある現場では、以下 |
[1]. 欄[名称]に、任意の名前 |
↑例 = 「月末締め」 |
[2]. 欄[カードの種類]に、「Aカード」 |
[3]. 欄[締め日]に、「31(末)締」 |
[4]. 欄[給与支払い日]に、「当月」 |
[5]. 少し右[日付切換時刻の設定]で、[標準]を「0:00」に |
↑データ取り込みしたあとで、[日付切換時刻]を変更したら、(割当済み)タイムカードの全データが消えた |
↑[受信開始]しても、データ0(= 本体にはデータなし)だが、その左[再格納]からデータを戻し、割当からやり直した |
7 | 右下[登録] |
● ( アプリに ) 集計方法を設定する ● |
0 | ( 本体は関係ない、アプリのみの設定 ) |
1 | アプリ [ サッと勤怠with ] を 起動する |
2 | 欄 [ キー ]に キー 「 @TPWITH 」 を入力して、[ OK ] |
3 | 左欄の、下 [ 集計方法の設定 ] |
4 | 右上 [ 詳細表示 ] |
5 | 右欄の、タブ[ 集計項目 ] |
6 | ↓ある現場では、以下 |
[1]. [ 集計方法種別 ] = 遅刻/早退なし |
↑時間は、全員が不定期だから |
[2]. [ 残業を集計しますか? ] = はい |
[3]. [ 何時間以上働いたら残業と扱いますか? ] = 8:00 |
↑ただし、昼 + 3時休みを抜いた8時間以上が、残業の扱いなので、あとで休憩時間の設定も行う |
[4]. [ 深夜時間帯を設定しますか? ] = いいえ×2か所( = 平日 + 休日 ) |
7 | 右下[ 登録 ] |
8 | 右欄の、タブ [ 集計方法 ( 平日 ) ] |
9 | ↓ある現場では、以下 |
[1]. [ 時刻まるめ1 ] ( 4 + 2打刻方式 ) |
[2]. [単位時間] = 15分 |
↑例 = 1分単位なら、8:00〜8:29分まで働いた場合、勤務時間は29分 |
↑逆に、15分単位だと、(15分に満たない時間が切り捨てされて)、勤務時間は15分 |
[3]. [ 切上点 ( 出勤 / 例外T ) ] = 1分 |
[4]. [ ( 退勤 / 例外U ) ] = 15分 |
[5]. ( 退勤 - 出勤 ) - ( 戻り - 外出 ) + ( 例外U - 例外T ) = 実働時間 |
10 | 右下 [ 登録 ] |
11 | 右欄の、タブ [ 休憩設定 ] |
12 | ↓ある現場では、以下 |
[1]. 休憩1 = 12:00、 13:00 |
[2]. 休憩2 = 14:45、 15:00 |
↑休憩時間を、実働時間から抜くために |
13 | 右下 [ 登録 ] |
● アプリに、従業員を登録する ● |
0 | (本体は関係ない、アプリのみの設定) |
(アプリだけなので、(集計時に)、あとから登録しても間に合う) |
1 | アプリ[サッと勤怠with]を、起動する |
2 | 欄[キー]に、キー「@TPWITH」を入力して、[OK] |
3 | 左欄の、下[データ管理] |
4 | 右欄、[従業員登録] |
5 | タブ[新規登録] |
↑右上の[事前カード登録]、ではない |
6 | 欄[従業員番号](= 任意)と、欄[氏名]のみを、入力 |
↑欄[従業員氏名]は、単純に「1, 2, 3, 4,〜」でよい |
↑逆に、「001」のような番号は、不可 |
7 | 欄[集計方法]で、「勤務1」を選択 |
8 | (入力が終わったら)、右下[登録] |
● 初期設定について ● |
1 | ↓結局、以下なのか…? |
[1]. タイムレコーダ本体が記録しているのは、「タイムカードの個別についている通し番号ごとに + 1日ごとに」、(単純に)何時から何時まで働いたのか(あるいは、途中抜けしたのか)、の記録だけ |
[2]. それを現場に合わせたルールで、自動計算するのは、あくまで、アプリ[サッと勤怠with] |
2 | ↓すると、純粋な「タイムレコーダ本体の、初期設定」は、以下のみか…? |
[1]. (本体操作で)日時 |
[2]. PCとのBluetooth接続 |
[3]. (Bluetoothのみで?)、出勤+退勤の、自動切り替え時間 |
3 | 4年前の初期設定時、11月のデータが消えて、12月のデータしか残っていなかったのは、何なのか…? |
↑当時は、(なんとなく)、「運用開始後に設定をいじったからか…?」と、思っていた |
↑あるいは途中で、データを吸う試験をしてみたからだったのか…? |
4 | ↓今回、あらたな(やっかいな)、ニーズあり |
「1週間ぐらいでデータを吸い、自動計算して、勤務時間の大枠をつかみたい(= 月末に、60時間オーバーさせないために)」 |
↑途中経過のデータを、閲覧する機能はあるのか…? |
↑データを吸うことで、(吸った分の)1週間が消えたりしないか…? |